アート・NFT分散保有プラットフォーム「STRAYM」のWeb.3プラットフォームへのアップデートに向けて
アート・NFT分散型保有プラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」は、Web3.0プラットフォームへのアップデートに向けたロードマップを発表した。新たなアートの楽しみ方を追求するストレイムでは、今後アートの分割保有権をブロックチェーン上で分散することにより、改ざん耐性が向上することに加え、プラットフォームを越えて世界中でアートの分散型保有が可能になる。
ロードマップの背景
ストレイムはこれまで時代に先駆けて「アートの共同保有」という概念を提唱してきた。昨今、世界的にブロックチェーンをベースにした暗号資産やNFTなどweb3プロダクトの勃興が著しく、アート業界でもスタートアップを中心に新しい技術を取り込み、目覚ましい発展が進んでいる。
その中で、ストレイムはブロックチェーンをアートに応用した「アートの分散型保有」により、アートの楽しみ方そのものをアップデートする。例えば、アートの分割保有権を「オーナー権NFT」としてブロックチェーン上で分散することにより、改ざん耐性が向上することに加え、これまで以上にアートの分割保有を客観的に担保できるようになる。また、オーナー権NFTは保有することによって、アートコミュニティ「STRAYM COLLECTORS CLUB」に参加するための会員権として機能し、アートオーナー同士がアート体験を共有することができる。
ストレイムは今後のサービスアップデートを通じてユーザー体験を向上し、上記のようなアートの保有にとどまらない新しい楽しみ方を提供すべく、ロードマップに則り、開発を進めていく。
STRAYM(ストレイム)について
ストレイムは、アート・NFTのオーナー権を分割して保有することができるアート・NFT分散型保有プラットフォーム。
- 厳選したアート・NFTの中からお気に入りを見つけられる
- アート・NFTを複数人で分割して保有できる
- アート・NFTをユーザー間で売買できる
- より自由に自分だけのアートコレクションポートフォリオを構築できる
- アート・NFTの購入額に応じたステータスによって、体験や特典を受けられる
- アートコレクターが集まる「STRAYM COLLECTORS CLUB」に参加できる