ソーシャルグッドとSDGsを形にする、ビジネスデザインチーム「Makaira Art&Design(MAD)」が始動
パブリックアフェアーズの専門ファーム、マカイラは、本質的な未来社会の実装を実現していくために、事業開発・パブリックアフェアーズ・アート&デザインを一気通貫でアプローチするチーム「 Makaira Art&Design ( MAD ) 」をローンチする。
未来社会構想ファーストの事業開発
これまで人々は歴史の中でさまざまな社会課題をビジネスの力で解決し、人々の暮らしをより豊かにしてきた。しかし、これまでビジネスで解決してきた社会課題の多くは、経済合理性が高く自社一社で解決できる課題が中心。その結果、今の地球には、経済合理性が低く自社一社では解決できない壮大な課題が沢山残されてしまっている。
これから私たちがこのような社会課題を解決していくためには、これまでのマーケティングの主流であった、既存の環境、既存の商習慣、既存のルールなどを前提としたPEST分析に依存した事業開発ではなく、自分たちが創っていきたい未来社会に向けて、PEST自体も変えながらあるべき事業を創出していことが必要となる。
MADは社会形成型のビジネスパートナーとして、未来社会構想ファーストで事業開発を支援。さらに、パブリックアフェアーズで外部環境(PEST)を整え、アート&デザインで社会の共感を加速させることで、これからの社会に必要な事業の社会実装を実現していく。
市場戦略・非市場戦略・アート&デザイン。包括的な三位一体のアプローチ
MADでは、事業開発に必要な0-100をプロジェクトに応じてデザインし、一気通貫で支援することを大切にしていく。社会と企業のビジョンメイキングから、企業・事業・ブランド・公共戦略の立案、具体的な事業の企画開発、そしてそれらを社会に実装していくためのコミュニケーションデザイン、クリエイティブ開発、議員・官庁リレーション、政策提言作成の実行支援まで、「市場戦略」・「非市場戦略」・「アート&デザイン」の三位一体のアプローチで企業の挑戦に伴走する。