Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

NACC / 日本橋アナーキー文化センターVol.3

日本橋を拠点に、さまざまなアーティストのクロスカルチャーの発信地としてSOSU(ソスウ)が運営する「NACC / 日本橋アナーキー文化センター」/より、Vol.3展示を2022年12月17日(土)から2023年1月26日(木)まで開催する。

adf-web-magazine-nacc-vol3-cover

アート

「異物へ / 土色豚 選抜展その1 Into the Foreign Matter」Curated by SHIGEO GOTO with G / P+abp

後藤繁雄(G / P+abp)キュレーションのもとに、第3弾目の企画展として「異物へ」を開催。「異物へ」の出展作家は、ハシグチリンタロウR E M Aネルソン・ホーDIEGOの4人の予定。本展はメゾン ミハラヤスヒロが発行してきたアートフリーペーパー『土色豚』に登場してきたもっとも注目すべき新鋭アーティストからなる、第一回目の選抜展となる。

ハシグチ リンタロウ

1985年長崎県西海市生まれ。書家、WLIGHTER。10代の頃、パンクロックに衝撃を受け、自分たちのやり方で自分たちが言いたいことを表現することに魅了される。2004年に福岡教育大学書道専攻課程に入学を機に、言葉を用いた表現活動を開始。その後、戦後の様々な前衛芸術運動に感化され、中でも戦後日本を代表する書家・井上有一の「書は万人の芸術である」という考えに触発され、「紙と鉛筆があればタダでできる一番簡単な芸術」「日常を生きるためのエネルギー」として書を展開。日々生活の中で閃くインスピレーションを断片的な言葉でノートに書き付けている。本展では、「異なる時空間を言語記号を通して繋ぐメディア」である文字の原初的な構造やはたらきをテーマにした「SUPER-ERA」、「MINOR MAKER」「謎の本」が登場する。adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-9

R E M A

R E M Aのクリエイションは、自身の化粧や外面的特徴を利用し、女性性と影をテーマとしたセルフポートレートを制作することから始まった。近年それらのテーマは、予感と夢想を原動力として抽象化された線となり、廃材や落ち葉などへ焼き付けられる形での彫刻表現、写真的な表現へと変化を見せている。 呼吸するように日常の一部として描き出されているイメージは断片となり、彼女が出会う世界との融合を続け、マテリアルとイメージの対話により地図を構築している。 葉に焼き付けられ、写真化されるプロセスにより、彼女の描き出した断片は写真というメディアの持つ魔術性の力を借り、暗闇に怪しく光り輝く紋様として浮かび上がる。adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-17adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-18

ネルソン・ホー

1998年、マレーシア・ペナン生まれ。多摩美術大学日本画専攻修了。ネルソン・ホーは、岩絵具を使い、古代人がメッセージを伝えたり、当時の事件を記録するために岩絵具を使って壁画を描いたように、岩絵具は人類と自然との原初的なつながりのようなものだと考えている。うつ病やLGBTQに対する差別など、現代社会に関連する問題を記録するツールとして、岩絵具を使うことができたら面白いと考え、アートは人々を感動させ、新たな疑問を引き起こし、好奇心、興奮、怒りを引き起こすユニークな位置づけのものだと信じる。adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-7adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-8

DIEGO

10代でストリートアートを始めたDIEGOは「東京のストリートを代表するアーティスト」ではないが、「⽇本のストリートシーンにおいて、最も⾵変わりなアーティスト」。持ち前のオタク的観点によってgraffitiやストリートアートに精通し、街の中に独⾃の視点で表現を仕掛け続け、いつからか「ジワジワと知られる」ストリートアーティストとなった。DIEGOの作品に登場する不恰好で可愛らしいキャラクター達は、彼が街の中を⾃転⾞を漕いで探し出したレトロな看板や、古本屋に⾜蹴に通って昔の印刷物から探し出した「製作者不明のキャラクター」である。DIEGOのもたらす「脱⾅したストリート表現」は、絵画や壁画というビジュアルアートから、街の中のgraffiti、そしてコンセプチュアルアートまで、少しづつ活動の幅を広げている。近年ではSIDE COREの⼀員として展覧会の企画や作品発表に勤め、また⾃⾝が主催する壁画プログラムにおいても世界各国のアーティスト達の壁画制作のディレクションをおこなっている。adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-15adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-16

またBiko and Kenny from TZCが、若者、道、社会問題に焦点を当てた作品を制作し、メッセージを届け続ける少年たちが、エントランスワークで高さ約6mの壁をドローイングする。

adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-11

Biko and Kenny from TZC

ファッション

adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-6

中川正博 / LICA (20471120)

adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-3

丸山敬太(Keita Maruyama)

「ハロー!アバンギャルド 90ʼs」と題し、90年代を彩ったデザイナー5名 / 4ブランドによる、90年代を中心としたアーカイブコレクションを展示。当時の貴重なShow映像や未発表レアピースなど、デザイナー本人が厳選したラインナップが展示を飾る。また、⻘木正一(FRUiTS 編集⻑)協力のもと、当時の彼らの洋服を纏ったストリートスナップも展示。

音楽

Go HiyamaParis death Hiltonが参加。LIVEパフォーマンスをレセプションにて開催し、展示期間中はLIVE映像を特設スペースにて放映する。

adf-web-magazine-nacc-nihonbashi-anarchy-vol3-1

Go Hiyama

空間デザイン

Insideout ltd.の久保寛人、ONの大井裕介と中坪多恵子のサポートのもと、既存の内装や什器を取り壊し、展示空間としての新たな環境へと再生した。

「NACC / 日本橋アナーキー文化センターVol.3」開催概要

会期2022年12月17日(土)から2023年1月26日(木)まで
場所NACC / 日本橋アナーキー文化センター
時間平日 10:00〜19:00 / 土日祝 10:00〜20:00

pwa