スニーカー「Dior-ID」のクラフツマンシップ
ディオールより2021年2月4日に発売され話題の「Dior-ID (ディオール-アイディー)」スニーカー。この、マリア・グラツィア・キウリが届ける真のファッションステートメントは、ヴィンテージテイストと大胆でモダンなエッジを融合したデザインが特徴。このたび、「ディオールID」の製造工程をまとめた映像が公開された。イタリア ヴェネト州にあるメゾンのアトリエが手掛けたデザインには、優れたクラフツマンシップが体現されている。
メゾンが誇るサヴォワールフェールを追求した職人たちがスムースカーフレザーのパーツを組み立て、ラバーコーティングを施したパーツと組み合わせて仕上げていく。
立体感を生むゴールドエンボスで配された“DIOR-ID”のシグネチャーをはじめ、こだわりのディテールが満載。ヒール、タン、サイドのストラップがアッパーのステッチカラーと呼応し、厚みとテクスチャーのあるソールが特徴。
2021春夏 コレクションの最新モデルではダークブルー、ヌード、レッドの3色のバリエーションを国内展開。ディオール 公式オンラインブティックをはじめ、全国のディオール ブティックでも展開が順次スタート。また、Instagramでは、「DIOR-ID」スニーカーのスペシャルARフィルターが登場。