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「未来特区プロジェクト」のクリエイター特区で日本橋の街に実現されるAR作品のアイデアを募集

三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」における文化領域を担う「クリエイター特区」にて、AR作品のアイデア募集を行う。日本橋の街が持つストーリーと、ARが持つ可能性、そして「アイデア」がかけ合わさることで、新たな日本橋の姿を創っていくのが狙い。審査員長のAR三兄弟をはじめ、ヴィヴィアン佐藤、牛木匡憲、出村光世、そしてせきぐちあいみが審査員を務める。採用されたアイデアは、川田十夢(AR三兄弟)の手でAR作品として創作され、2020年5月より日本橋で展示される予定。

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クリエイター特区 キービジュアル “UNBUILT” 上国料勇

三井不動産株式会社が創立80周年記念事業の一環として、街づくりの取り組みを新たな次元に引き上げ、新しい事業の創造に向けてパートナーとの共創を模索するプロジェクト「未来特区プロジェクト」。これは、3つのテーマ「生存」「コミュニケーション」「文化」のもと、共創パートナーと新たな事業を創出する取り組みである。「クリエイター特区」は、このプロジェクトにおいて、文化の源泉ともいえるクリエイターの想像力・創造力を活かし、リアル・デジタル空間が融合した新たな場作り・事業創造を目指していく。

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ARギャラリー イメージビジュアル AR三兄弟

公募概要

「UNBUILT」というコンセプトのもと、リアル、デジタル、さらに双方を組み合わせたデジタルオンリアル(ARを用いた拡張現実空間)の3つの「場」を展開する。募集する展示作品のアイデアに、川田十夢(AR三兄弟)のAR技術を掛け合わせることで、日本橋の街を新たな展示空間へと変えていく。プロ、アマ、年齢、ジャンル問わず、日本橋にこんなアイデアを実現したいという想いを、広く募集する。

募集期間

2021年12月14日(火)~2022年2月15日(火) 23:59

募集内容

「こんなことが日本橋という街にARで実現したら面白い!ワクワクする!」というアイデア ※AR技術不要・企画書のみでOK

展示期間

2022年5月下旬~6月下旬(予定)

展示場所

仲通り

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福徳の森

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採択数

2点(開催期間中5点を展示予定。残り3点はAR三兄弟による制作物)その他4~5点、審査員長賞を予定。

賞金

賞金1点(アイデア)につき100万円(2アイデア、賞金総額200万円)

審査基準
  1. 独創性(既存の常識・ルールに捉われないか)
  2. コンセプトとの親和性(日本橋という街・ARという技術が持つポテンシャルがうまく活かされているか) 
権利関係

採択されたアイデア・AR作品の著作権は応募者に帰属される。

審査員

AR三兄弟(審査員長)、ヴィヴィアン佐藤、牛木匡憲、せきぐちあいみ、出村光世

参加資格
  • 街に実装したいアイデアがあり、企画書のみ作成すれば、プロ・アマ問わず応募可能
  • 個人、もしくは、チーム(最大5名)での応募となる。AR制作技術は不要(AR制作はAR三兄弟が主に担う)
  • 展示作品のジャンルは不問
  • 採択後、一定のメディアへの対応等を必須とする
  • 1人/チームにつき、提案できるアイデアは一つとする

詳細および申込URL