Forbes JAPANが見据えるメタバースの新しい可能性
リンクタイズは、2022年12月12日(月)に『Forbes JAPAN 1月号別冊 Meta Communication メタバース〜覚醒する能力と五感』を発行し、全国書店にて発売する。新たな時代のコミュニケーションの在り方と、その奥にある本質をデジタル・アナログのツール・概念・哲学・case studyなどの側面から読み解く1冊となっている。「ヘッドセットをつけてアバターを操る」そんな固定観念は跡形もなく一新され、サブカルチャー文化を牽引するタレントが、東大教授が、写真家が、VRアーティストが「鮮烈なその先」へと招待する。
目次抜粋
OPENING DIALOGUE
香道 メタバース / 五感にアクセスする非言語コミュニケーションが、次代のウェルビーイングの土台となる
蜂谷宗苾 志野流 第二十一代目家元継承者(若宗匠) / 佐藤浩之 Ridgelinez Innovation & Business Creation(IBC)プリンシパル
Chapter1:メタバースがコミュニケーションを拡張する
ケビン・ケリー(『Wired』創刊編集長 )/ 渡辺創太(STAKE TECHNOLOGIES PTE代表取締役) / 倉方俊輔(建築史家) / 大阪公立大学教授 ほか
Chapter2:ウェルビーイングな未来を創出する7つのアプローチ
トム・フロース(沖縄科学技術大学院大学(OIST)准教授) / クラーク・ソッパー (Highball Studio創設者)/ 斎藤幸平(経済思想家)ほか
Chapter3:メタコミュニケーションが有機的に機能する未来
中川翔子(タレント) / せきぐちあいみ(VRアーティスト) / 神崎亮平(東京大学先端科学技術研究センター教授・前所長) / 今井俊哉(Ridgelinez CEO)ほか
Ridgelinez Innovation and Business Creation
リッジラインズ、イノベーションアンドビジネスクリエーションは、コンサルティングサービスのほか、新規事業開発を支援。主な支援サービスは、メタバースの活用に関する実践的アプローチを提供する「メタコミュニケーション®事業開発」をはじめ、ブロックチェーンを基盤とした新しいエコシステムを構築する「WEB3プラットフォーム開発」、デジタルで自主性、主体性を支える都市・空間デザイン支援「アーバンデザイン開発」、そしてデータサイエンスを活用し、各企業に合わせたDX診断サービスを提供する「ワークオンデマンド(DXクリニック)」などを展開している。
Forbes JAPAN
フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信している。
『Forbes JAPAN 1月号別冊 Meta Communication』
発売日 | 2022年12月12日(月) |
価格 | 880円(税込) |
判型 | A4変形 |
頁数 | 188ページ |