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建築家Johnny ChiuとKOBE Leatherによるサステイナブルなアウトドアチェア

建築家Johnny Chiuがデザインし神戸の老舗が伝統と最新の技術で仕上げた、牛革素材を用いた高級アウトドアチェア「BLOOM」が誕生。持続可能な社会を追求する現代において、文化背景・デザイン・素材・生産方法などを根底から考え、屋外での使用を想定した世界初の高級牛革を素材とする椅子で、折りたたみ機構によって旅客航空機での運搬も想定されている。価格は日本円で330万円で販売され、年産6脚を予定している。2021年10月22日より開催されるDESIGNART TOKYO 2021のメイン会場「ワールド北青山ビル1階」で31日まで展示される。

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BLOOM

デザイナーのJohnny Chiuは、台湾をベースとする建築家。2019年にワールドアーキテクチャフェスティバル・インサイドインテリア大賞を受賞して以来、世界の建築業界から大きく注目される存在となった。彼の追求するニューアジアンモダンなデザインは常に多くの注目を集めている。そのJohnnyが今、急成長するアウトドア家具のデザインに一石を投じる。

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BLOOM

伝統のワザで仕上げる

本製品は、素材とデザインの次にその生産方法にもこだわっている。生産を担当した神戸レザーはギルドであり、そのメンバーには多様なスキルが存在する。今回、革の選定と加工はレクサス・タクミプロジェクト選出の「スタジオ・キイチ」。家具の製造は100年前にフランク・ロイド・ライト設計の旧山邑邸の家具を手掛けた「永田良介商店」がそれぞれ担当し、1点1点を伝統と最新の技術で仕上げる。

流れを読む風水のデザイン

BLOOMは、あらゆる場所での使用を想定しているが、デザインコンセプトはその名の通り「野に咲く花」であり、どのような場所であってもそこから快適な着地点を探し、根付き、花を咲かせる自然の営みを、「円」のデザインで表現。円は農暦を基準として生活する地域の多くで「一番奥の特別な部屋の窓」の形ともされており、輪廻転生のサークルやSDGsにおける循環型社会の象徴としての「華」の意味も込められている。

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BLOOM

年6脚の生産

神戸牛はその生産数が年間5000頭という定めがあり、BLOOMの原材料の供給には大きな制限がある。また革の染色や鞣しには1脚あたり3ヶ月の期間を要し、その後の加工や組立などを含めると生産には最短でも6ヶ月を必要とする。顧客は注文の際に革の色と木部(脚部)の塗装を選ぶことが可能。価格は日本円で330万円(税抜)を予定し、注文から手元に届くまではおよそ1年の納期を予定している。

ターゲット

BLOOMは、SDGsを重視し世界中に拠点を持って仕事や生活を送るZ世代を主なターゲットにデザインされた。心安らぐ自宅で、カントリーサイドのセカンドハウスで、自然と戯れるキャンプサイトで、あらゆるシーンでBLOOMは最高のプライベートスペースを提供する。

JOHNNY CHIUについて

JC Architecture 創業者、米コロンビア大学卒。今まで世界6カ国以上で生活、仕事し人々との繋がりを持ってきた。よいデザインのひらめきは常に内なるものから得られ、人々と空間、社会との関係性が凝縮された中によいデザインに宿ると考える。建築家黒川紀章、ニューヨークの建築家ケビン・ケノンの事務所で勤務。2017年のIIDA、2019年のワールドアーキテクチュアフェスティバル大賞をはじめ世界の名だたる建築賞を受賞し、現在最も注目されるアジアの若手建築家の一人。

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JOHNNY CHIU


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