「リサ・ラーソンの展 創作と出会いをめぐる旅」
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)の展示「リサ・ラーソンの展 創作と出会いをめぐる旅」が2020年2月23日(日)より東京松屋銀座を皮切りに全国巡回予定で開催される。本展ではリサ・ラーソンの幼少時代からヨーテボリでの学生時代、グスタフスベリの工房時代と彼女の創作の旅路をたどりながら約200点の作品が展示される。また、彼女が創作において影響を受けた、北欧を代表するデザイナー、 スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)などの作家たちの作品も、それぞれの作家について語るリサ・ラーソンの言葉と合わせて約20点ご紹介。デザイナーとの出会いや、旅行・留学先での文化など新しいものとの出会いをたどることで、リサ・ラーソンの作品の魅力に迫る。
リサ・ラーソン / Lisa Larson
1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。
「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」概要
展示会名 | リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅 |
会期 | 2020年2月23日(祝・日)〜3月4日(水) |
時間 | 10:00〜20:00 ※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場。 ※一部開場時間が変更になる日あり。 |
会場 | 松屋銀座8階イベントスクエア |
入場料 | 一般1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円 |