フランス発の高級オーディオブランドDevialet(デビアレ)が GINZA SIXにオープン
Devialet(デビアレ)が銀座に初のフラグシップストアを2021年6月22日にオープンする。店内には外部音をシャットアウトしたブースで音楽を聴き、アーティストがレコーディングした時の音そのものを体験することができる特設リスニングルームが設置される他、最新のPhantomシリーズの内側まで響くサウンドも体験することができる。精緻を尽くしたディテールとむき出しの感情表現、そして五感で感じる衝撃、型破りで唯一無二。Phantomは画期的なテクノロジーを詰め込み、圧倒的なオーディオ体験を提供する。
Phantomのフルコレクション「Phantom I」および「Phantom II」、そして特別版の「Opera de Paris」エディションが体験できる。プライベートリスニングセッションを予約するとGINZA SIXのために週替りのテーマでセレクトしたプレイリストが楽しめる。
アジア太平洋地域担当ジェネラル・マネージャーであるマーティン・クー(Martin Ku)は、次のように述べている。
構想に長い期間を費やし、満を持してDevialet(デビアレ)のオーディオ体験とフレンチデザインを世界に名だたる銀座で発信できることに期待の気持ちでいっぱいです。当社がアジア全域で急成長していることを鑑み、今が日本でのサポートとコミットメントを拡充する好機であると判断しました。Devialet(デビアレ)の音響技術は、家庭でも外出先でもサウンドの概念を一変させます。今では世界中のオーディオ愛好家にその体験をお楽しみいただいています。精緻を尽くしたディテールとむき出しの感情表現、そして五感で感じる衝撃をぜひ日本の皆様にも体験していただきたいと真摯に願っております。
DEVIALET PHANTOM I、内側まで響くサウンド
「Phantom」は、Devialet(デビアレ)のコンパクトスピーカーのフラグシップモデル。サウンドを生活の中の然るべき位置にまで高め、緻密ながら感動的な独自のオーディオ体験を世界中の皆様にお届けするというDevialet(デビアレ)のビジョンを体現している。そのリリース以来、スピーカー技術に革命を巻き起こし、卓越した音響の代名詞へと成長した。アバンギャルドな独自技術を多数搭載し、ゼロディストーション(常に正確で歪みがない)、ゼロサチュレーション(大入力に大して歪み、音のつぶれがない)、ゼロバックグラウンドノイズ(不要な雑音がない)を実現。音楽再生のあらゆる側面において期待という枠組を打ち砕いてきた。
Devialet(デビアレ)について
2007年に創業したDevialet(デビアレ)は、高級オーディオと最先端技術を追求するフランスの音響技術会社。独自のオーディオ体験を届けることで、サウンドを生活の中の然るべき位置にまで高めることをミッションにしている。Devialet(デビアレ)は、アンプ「Expert Pro」、コネクテッドスピーカー「Phantom」、完全ワイヤレスイヤホン「Devialet Gemini」をはじめとする製品ラインナップに組み込まれた特許技術(200件以上出願)を軸としている。ADH(R)(2004年に初のパイオニア特許出願)、SAM(R)、AVL(TM)、HBI(R)、EAM(R)など、幾多ものイノベーションと音響・マイクロエレクトロニクス技術を生み出しては絶えず改良を行っている。