サステナビリティ推進・CSR・環境・IR・経営企画・広報のためのサステナブルデザイン事例集『すてるデザイン』
パイ インターナショナルより、書籍 『すてるデザイン』(著:永井一史+多摩美術大学 すてるデザインプロジェクト)が2023年7月21日(金)に発売される。新しい生活、環境、経済に役立つサステナブルデザイン事例集が詰まった、サステナビリティ推進・CSR・環境・IR・経営企画・広報担当者必見の内容となっている。また、2023年8月上旬には東京ミッドタウン・デザインハブにて刊行記念トークイベントの開催が予定されている。
「すてるデザイン」とは、“つくる”ことで産業を支えてきたこれまでのデザインから、“すてる”を考えることで社会や産業を支えていくデザインへシフトすることを示した言葉である。本書では、「ゴミ問題をどうデザインすべきなのか?」をテーマに、企業・団体・デザイナー等による最先端の取り組み事例を発想・プロセスから紹介する。廃棄を前提としない製品やシステム・サービスといったサーキュラーエコノミーについて、デザインの視点からビジュアルでわかりやすく解説している。ものづくりに携わるすべての企業・クリエイター必携の、新しい生活、環境、経済に役立つサステナブルデザイン事例集となっている。
※すべての用紙にFSC®認証紙と、環境に配慮した植物油インキを使用
刊行記念トークイベント
時期:2023年8月上旬
場所:東京ミッドタウン・デザインハブ
詳細が決まり次第、ウェブサイトにて告知
永井一史(著者)プロフィール
アートディレクター/クリエイティブディレクター/多摩美術大学教授/HAKUHODO DESIGN代表取締役社長
多摩美術大学卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。2014 年より多摩美術大学 統合デザイン学科教授。統合デザイン学科では、これまでのデザインの領域区分を取り払い、諸領域を横断した新しいデザイン教育を行なっている。著書に『博報堂デザインのブランディング』『これからのデザイン経営』など。
『すてるデザイン 持続可能な社会をつくるアイデア』書籍概要
発売日 | 2023年7月21日 |
仕様 | A5判(210×148mm)/ソフトカバー/ 192ページ(Full Color) |
価格 | 本体2,000円+税 |
著者 | 永井一史+多摩美術大学 すてるデザインプロジェクト |
ISBN | 978-4-7562-5764-2 C3070 |
HP | https://pie.co.jp/book/i/5764/ |