Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

若手アーティストの登竜門として2020年7月から作品募集を開始、受賞・入選作品展を国立新美術館で開催

出光興産は、次世代を担う若手アーティストの発掘・育成を目的とする「シェル美術賞2020」の募集を2020年7月から開始する。「シェル美術賞」は、40歳までの若手アーティストを対象とする公募展で、1956年にスタートし今年で創設64年目を迎える。「シェル美術賞2020」は、コンテンポラリー・アートのフィールドで活躍する学芸員、作家など、新任3名を含む、計5名の審査員による多彩な視点で審査を行う。

adf-web-magazine-shell-art-award

シェル美術賞2020 ビジュアルイメージ

審査員

今回の審査員は、下記の5名。

  • 木村絵理子 (横浜美術館主任学芸員)※新任
  • 角奈緒子 (広島市現代美術館学芸員)
  • 中井康之 (国立国際美術館特定研究員)
  • 鷲田めるろ (十和田市現代美術館館長) ※新任
  • 大庭大介 (画家、シェル美術賞2003入選作家)※新任

審査員プロフィール

木村絵理子(Eriko Kimura)

横浜美術館主任学芸員、ヨコハマトリエンナーレ2020企画統括。
現代美術の展覧会を中心に企画。近年の主な展覧会に、”Hanran: 20th-Century Japanese Photography”(ナショナル・ギャラリー・オブ・カナダ、2019‐2020年)「昭和の肖像―写真で辿る『昭和』の人と歴史」展(アーツ前橋、2018年)他。横浜美術館の企画に「BODY/PLAY/POLITICS」展(2016年)、奈良美智展(2012年)、高嶺格展(2011年)、束芋展(2009‐10年)、金氏徹平展(2009年)、GOTH –ゴス–(2007‐08年)など。

角奈緒子(Naoko Sumi)

広島市生まれ。2005年、成城大学大学院文学研究科美学・美術史専攻修士課程修了(西洋美術史)。2006年より広島市現代美術館にて勤務。これまで企画した主な展覧会は、「金氏徹平展 splash & flake」(2007)、「西野達展 比治山詣で」(2007)、「この素晴らしき世界:アジアの現代美術から見る世界の今」(2011-12)、「俯瞰の世界図」(2015)、「世界が妙だ! 立石大河亞+横山裕一の漫画と絵画」(2016-17)、「松江泰治|地名事典」(2018)など。

中井康之 (Yasuyuki Nakai)

1959年東京都生まれ。1990年京都市立芸術大学大学院修士課程修了。同年西宮市大谷記念美術館に学芸員として勤務。1999年より国立国際美術館に勤務。主な企画展に「美術館の遠足(藤本由紀夫展)」(1997)、「パンリアル創世紀展」(1998)、「もの派-再考」(2005)、「アヴァンギャルド・チャイナ-〈中国当代美術〉二十年」(2008)、「世界制作の方法」(2011) 、「フィオナ・タン-まなざしの詩学」(2014-15)、「クリスチャン・ボルタンスキー-Lifetime」(2019-20)、「インポッシブル・アーキテクチャー」(2019-20)等(共同企画含む)。他、2005年第11回インド・トリエンナーレ展日本側コミッショナー、2013年「楽園創造(パラダイス)-芸術と日常の新地平-」(αMギャラリー)企画担当。主な論考に「日本に於いて絵画を制作すること」(第11回インド・トリエンナーレ展)、「“Qualia in Ephemera(儚さの美学)”」『City_net Asia 2005』カタログ、「もの派―再考」『もの派―再考』展カタログ2005年、「1970年代における個と集団の論理」『日本の20世紀芸術』平凡社2014年、「メタボリズムの誕生とアジアへの敷衍」『インポッシブル・アーキテクチャー』展図録(2019年2月6日)平凡社、「クリスチャン・ボルタンスキーと神話」『クリスチャン・ボルタンスキー - Lifetime』展図録(2019年2月8日)水声社、等。現在、ウェブマガジンartscapeに「学芸員レポート」を寄稿。

鷲田めるろ (Meruro Washida)

1973年京都市生まれ、十和田市在住。東京大学大学院修士修了。金沢21世紀美術館キュレーターを経て、2020年十和田市現代美術館館長就任。第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーター(2017年)。あいちトリエンナーレ2019キュレーター。

大庭大介(Daisuke Ohba)

1981年静岡県生まれ。画家。京都造形芸術大学大学院准教授。2007年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究分野修了。「関係、偶然性、光、次元、行為」をテーマに、特殊な絵具や様々な道具、独自な方法論をもとに絵画を多角的に展開させる。近年の主な展示に、2019「INTERPRETATIONS, TOKYO ―17世紀絵画が誘う現代の表現」原美術館(東京)、2019「大庭大介 個展」ガトーフェスタハラダ本社工場ギャラリー(高崎)、2018「The Ubiquity of Borders: Japanese Contemporary」Gallery Baton(韓国)、2017「大庭大介・個展」SCAI THE BATHHOUSE(東京)、2016「THE ECHO」高崎シティギャラリー(高崎)、2015「白の表現力~現代のコレクションから~」静岡県立美術館(静岡)、2014「NATURES DUET:SELECTED WORKS BY JORGE MAYET & DAISUKE OHBA」FARJAM FOUNDATION(ドバイ)、2013「The Islands of the Day Before」開渡美術館・KdMoFA(台北)、2012「超群島 -ライト・オブ・サイレンス」青森県立美術館 (青森)、2011「The Light Field」大和日英基金(ロンドン)など、国内外で個展、グループ展、国際アートフェアにて発表している。

シェル美術賞2020 概要

アワード名シェル美術賞2020
応募資格日本在住で2020年3月31日時点40歳以下の方
※誕生日が1979年4月1日以降の方
※応募時、年齢、在学を確認できる証明書等のコピーを要添付
募集作品・平面作品でワイヤーによる壁面展示が可能なもの
・2018年以降に制作された新作で、他の公募展等で入選していない作品
・サイズ=162.0cm×162.0cm(S100号)以内
・厚さ、重量=15cm、30kg以内
出品料1点 = 7,000円(6,000円)
2点 = 11,000円(9,000円)
3点 = 14,000円(11,000円)
※出品は1人3点まで(専門学校・大学・大学院生は括弧内の割引料金)
※高校生は無料、ただし出品は1人1点に限る。
申込期間2020年7月1日(水)~ 8月28日(金) 必着
作品搬入2020年9月19日(土)~ 9月20日(日)
展覧会2020年12月9日(水)~ 12月21日(月) ※12月15日(火)休館
国立新美術館 展示室1B
URLhttps://bit.ly/3bGVGzm
学生支援企画①学生特別賞を設定、②出品料割引、③展覧会入場料無料
備考新型コロナウイルスの感染拡大等により、内容が変更、中止になる場合があります。
応募に際しては、事前にWebで最新情報をご確認下さい。

pwa