TINY HOUSE 展示会 - 小さな家たちによる持続可能な暮らしづくり
2020年、世界中から大いに注目される東京を舞台に「東京ビエンナーレ2020」が開催される。それに先立ち、東京ビエンナーレプレイベントとして、テーマを持ったタイニーハウス、モバイルハウスの展示およびトークイベント「TINY HOUSE 展示会」が2019年11月2日、3日、4日の3日間、南池袋公園で開催される。
「TINY HOUSE 展示会」は多様化する個々人の望む暮らし、人と人の繋がりを作る場所、社会問題の解決や持続可能な社会の実現。これらを"身近に"感じてもらい、"小さく"始められることを知ってもらいたいという思いから企画された。普段は全国各地のいろんな場所で暮らしを営むタイニーハウス、モバイルハウスが、3日間限定で、南池袋公園で展示される。
「1日体感券」を購入すると、実際に制作している途中のトレーラーハウスや、メディアで話題の軽トラハウスなど、展示されている全てのタイニーハウスの“中”に入ることが可能。そのほか、ファミリーで楽しめる小屋づくりや塗装の体験ワークショップも開催される予定。タイニーハウスに興味がある人、新しい暮らし方に興味がある人、ファミリーで公園に遊びに来た人や近所で暮らしている人、学生など、すべての人が楽しめる内容となっている。
出展者一覧
- Van à Table(バン・アターブル)
https://van-a-table.life/ - SAMPO,inc(サンポ)
https://www.sampo.mobi/ - 断熱タイニーハウスプロジェクト
https://www.facebook.com/dannetsu.tiny/ - サウナトラック
https://twitter.com/saunatruck - 一般社団法人えねこや
http://enekoya.com/ - 株式会社エネルギーまちづくり社
https://enemachi.com/ - 株式会社HandiHouse project(ハンディハウスプロジェクト)×メイスンワーク株式会社
https://handihouse.jp/
https://masonwork.co.jp/ - FLATmini(フラットミニ)
https://www.instagram.com/flatmini/) - リノベサークルDaBo ワークショップ小屋
https://twitter.com/renove_dabo - キッチンカー(軽食提供)
東京ビエンナーレ
2020年、世界中から大いに注目される東京を舞台に「東京ビエンナーレ」が開催。東京ビエンナーレは、歴史文化的にも特徴のある東京都心北東エリアの公共スペース、公共施設、学校施設、寺社会堂などを会場として、来年より隔年で開催する国際芸術祭である。文化芸術にとどまらない多方面のジャンルの専門家や地域住民・企業人たちと共に、2020年とその先の東京の未来を描いていく、民間主導によるボトムアップ型の芸術祭。
開催日時:2020年7月3日(金)~9月13日(日) 73日間(予定)
会場:千代田区、中央区、文京区、台東区の4 区にまたがる東京北東エリア
東京ビエンナーレ TINY HOUSE PROJECT実行委員会
「パブリックをシェアする」をテーマに竹内昌義(建築家/みかんぐみ共同代表)と中田理恵(建築屋/HandiHouseproject/中田製作所共同代表)が代表となり、東京ビエンナーレタイニーハウスフェスティバル開催に向けた「構想展」から「計画展」を開催し、本番の「東京ビエンナーレ2020」開催を迎えるため発足した実行委員会。
https://tokyobiennale.jp/
イベント概要
イベント名 | TINY HOUSE FESTIVAL 2019 TINY HOUSE 展示会 |
場所 | 南池袋公園 |
開催日時 | 2019年11月2日(土)11:00-20:00 2019年11月3日(日)10:00-20:00 2019年11月4日(月)10:00-17:00 |
チケット | 1日体感券、他チケット |
主催 | 東京ビエンナーレ2020 TINY HOUSE PROJECT実行委員会 |
共催 | 一般社団法人東京ビエンナーレ、一般社団法人HEAD研究会エネルギーTF |
協力 | 南池袋公園をよくする会、株式会社HandiHouse project |