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国際公募展「富山ガラス大賞展2021」

本展「富山ガラス大賞展2021」は、世界における現代ガラス芸術の最新の成果を集め、その発展に貢献するために開催されるトリエンナーレ形式の国際公募展。2018年に、世界46の国と地域から1,110点の応募があった初回に次いで2度目の開催となる。造形表現の新たな展望を開く作品を募集する。

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募集期間

2020年7月1日(水)~2020年12月10日(木)

応募資格

国籍、年齢問わず応募可能。

出品料

無料

応募方法

富山ガラス大賞展2021公式ウェブサイトの応募フォームに進み、必要事項を入力。

詳細は、ウェブサイトを参照。

大賞(Grand Prize)1点(副賞300万円)

金賞(Gold Prize)1点(副賞100万円)

銀賞(Silver Prize) 5点(副賞20万円)

審査員特別賞(Special Judges’ Prize)  2点(副賞10万円)

審査員

【1次審査(作品画像審査)】 2021年2月20日(土)および21日(日)

ダイアン・C・ライト(トレド美術館暫定理事、ガラス装飾美術担当上級学芸員)

伊東 順二(富山市ガラス美術館名誉館長、東京藝術大学社会連携センター特任教授、美術評論家)

渋谷 良治(富山市ガラス美術館長)

島 敦彦(金沢21世紀美術館長)

スザンヌ・J・ヨンソン(デンマーク王立美術院企画ディレクター)

ザン・リン(上海ガラス博物館、創立者、館長兼執行総裁)

【2次審査(実作品審査)】 2021年4月17日(土)および4月18日(日)

秋元 雄史(東京藝術大学美術館館長・教授、練馬区立美術館館長、美術評論家)

デビン・マティス(アーバングラス事務局長)

伊東 順二(富山市ガラス美術館名誉館長、東京藝術大学社会連携センター特任教授、美術評論家)

スージー・J・シルバート(コーニングガラス美術館、近現代ガラス学芸員)

スヴェン・ハウシュク(フェステ・コーブルク・アートコレクション館長、ヨーロッパ近代ガラス美術館学芸員)

武田 厚(多摩美術大学客員教授、美術評論家)

展覧会

会期:2021年7月10日(土)~10月3日(日)

会場:富山市ガラス美術館

主催 富山ガラス大賞展実行委員会、富山市、富山市ガラス美術館

富山ガラス大賞展2021公式ウェブサイト
https//: www.toyama-glass.jp

問い合わせ先

富山ガラス大賞展実行委員会事務局(富山市ガラス美術館内)
toyama-glass@city.toyama.lg.jp