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SHUN SUDOの個展「Blowin' in the Wind」がelephant STUDIOにて開催

グラフィティを彷彿とさせるストリートテイストのPOPな色彩が特徴のアーティスト、SHUN SUDOの個展「Blowin' in the Wind」が、東京・elephant studioにて開催される。2022年7月9日(土)から24日(日)まで開催される本展では、SHUN SUDOの新作の原画9点のほか、石版画作品3点、石版画+ペインティング作品6点、その他シルクスクリーン作品の展示および販売が行われる。adf-web-magazine-shun-sudo-blowin-in-the-wind-1

東京とニューヨークを行き来しながら、壁画制作や様々な企業コラボレーションなど多方面で積極的に活躍するアーティストSHUN SUDO。国内では5回目となるSHUN SUDOの個展「Blowin’ in the Wind」は、現代を生きるアーティストとして、今の世の中で感じるままの”世界”をキャンバスに表現する。adf-web-magazine-shun-sudo-blowin-in-the-wind-3

今回は、版画摺り師・尾崎正志と石版画作品を制作し、SHUN SUDO 初となる石版画作品を発表する。リトグラフといえば金属板での制作が主流だが、版画摺り師の尾崎正志の職人技に感銘を受け、ピカソの代表的な作品でも用いられたリトグラフの原点ともいえる石版石での制作にチャレンジした。制作の様子は、制作風景を収めた動画にて閲覧可能。
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SHUN SUDOについて

1977年、東京生まれのアーティスト SHUN SUDO。世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学ぶ。水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、グラフィティを彷彿とさせるストリートテイストのPOPな色彩。映画、音楽、スポーツ、自然、アニメーションからインスピレーションを得て生まれた幻想的な「生物」と「花」。一つのジャンルに収まりきれない、彼の世界観が紡ぐアート作品が近年世界から注目を集める。2015年、初のソロ・エキシビジョン「PAINT OVER」をNew York で開催。翌年には40年に渡りギャラリー、美術関係者から絶大な支持を受けるマンスリーのアートブック「BLOUIN GALLERY GUIDE」のカバーページにも採用。それ以降、国内外で個展を開催しながら New York, Miami, Tokyo (Ginza) で手掛けたスケールの大きなアートウォールもアートファンのみならず、ファッション関係者の間でも話題に。NIKE, Apple, PORSCHE などのグローバル企業とのコラボレーションも多数手掛け、その創作活動は既に日本を飛び出し世界のアートシーンに刺激を与えている。

SHUN SUDO 個展「Blowin’ in the Wind」開催概要

会期2022年7月9日(土)〜7月24日(日) ※水曜休館
会場elephant studio 1-2F
時間12:00~19:00
入場料無料