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隈研吾によるトーク&出版記念イベント

鎌倉に縁のある隈研吾と英国との奇跡的な繋がりを伝え、建築デザインのモチーフになった鎌倉彫の伝統と最新技術の融合という発想の原点が明かされる。英国アンティーク博物館BAM鎌倉は、第1回BAMアカデミーを開催することを決定した。アカデミーの第1回ゲストは世界の建築家・隈研吾で、「建築家 隈研吾によるトーク&出版記念イベント~特別サイン会」として開催する。adf-web-magazine-kengo-kuma-holds-academy-5

申込方法

オンライン
  • 配信日時:2022年12月4日 14:00 ~ 15:00
  • 見逃し配信期間:2022年12月8日0:00から12月15日23:59まで
  • 視聴券:1,500円(購入はこちらから)
会場
  • 開催:2022年12月4日 14:00 ~ 16:30
  • 会場:英国アンティーク博物館
  • 定員:25名
  • 参加費:15,000円(購入はこちらから)

adf-web-magazine-kengo-kuma-holds-academy-3adf-web-magazine-kengo-kuma-holds-academy-1隈研吾

建築家。東京大学建築学科大学院修了。1964年東京オリンピック時に見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け幼少期より建築家を目指す。大学では原広司、内田祥哉に師事し、大学院時代にアフリカのサハラ砂漠を横断し、集落の調査を行い集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで30か国を超す国々で建築や2020東京オリンピックの国立競技場の設計、国内外で様々な賞を受ける。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指してヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。

英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」 について

世界的建築家、隈研吾が手掛けた鎌倉彫モチーフのファサードが鎌倉の伝統と英国を結ぶ。シャーロック・ホームズの部屋を再現、ヴィクトリア時代の部屋など時代やテーマに添ったフロアがある。土橋館長の30年の歳月をかけて集めた本物の100年コレクションが鎌倉の参道沿いの小さなミュージアムに並ぶ。