STRAYMが現代ポップアートの牽引者「かせきさいだぁ」初のNFT作品を出品
アート・NFT作品などを含むシェアマーケットプレイス「STRAYM (ストレイム)」は、2022年2月18日(金)19時30分から、「かせきさいだぁ」の初となるNFT作品を出品する。「かせきさいだぁ」は、現代日本の新しいポップアートを牽引するアーティストとして知られており、今回出品される作品は「かせさいだぁ」のフィジカルアートと紐付いたNFTアートとして貴重な作品となる。
販売作品の紹介
下記4作品は「4作品で1セット」の作品となる。
- FOUR MONA LISA-1 | STRAYM NFT 2022
- FOUR MONA LISA-2 | STRAYM NFT 2022
- FOUR MONA LISA-3 | STRAYM NFT 2022
- FOUR MONA LISA-4 | STRAYM NFT 2022
かせきさいだぁ プロフィール
1990年代半ば以降、ポップミュージックの歌詞を引用したラップで注目を集め、今日では日本のヒップホップ界で強い影響力のあるミュージシャンとして、エッセイや小説も執筆し、文筆家など多彩な顔も持つ。「カワイイものが大好き」と公言するかせきさいだぁの作品は、音楽と同様「ポップな」スタイルで描かれる肖像や風景画だが、そこにはゴッホやモネ、印象派、浮世絵からマンガやウォーホルまで、雑多な要素がかせきさいだぁ独自の翻訳を通じて宝石のように異種混交的な仕方で詰め込まれている。直球勝負を好みあえて絵具を混ぜずにキャンパスへ塗り付けていく。そこには、かせきさいだぁが幼少時代から心惹かれてきたというレトロなプラモデルのように、わかりやすく、誰にでも届くような魅力への志向が現れ、その芸術形式を「かせき・ポップ」と表現されることもある。