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クマ財団活動支援生展示シリーズ「KUMA selection」

公益財団法人クマ財団は「クリエイター奨学金」の卒業生を対象に中⻑期的な支援を提供している。その活動支援生らによるシリーズ企画「KUMA selection」のプログラムとして、袁方洲による個展「くろの結界 The boundary of black」が2023年8月3日(木)から7日(月)まで、東京・六本木のクマ財団ギャラリーで開催される。

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ポスト・ミニマリズムにおける現象学的な経験から影響を受け、袁の作品は抽象的な幾何形体や物の物質性に対する強い興味を示している。幼少期から絵画を勉強し、学部時代からガラスの成形技術を習得した袁は、双方の技法を融合させた独自のスタイルを用いて、自然と人工、現実と非現実、見えるものと見えないものといった、彫刻や絵画作品をとりまく複数の境界線を行き来しながら自身の表現を展開。本展「くろの結界 The boundary of black 」では、「黑」をメインとした彫刻と平面作品の新旧作を構成した「結界」のような空間をクマ財団ギャラリーで再現する。

袁 方洲(Fangzhou Yuan) 

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中国遼寧省生まれ。2018年清華大学美術学部工芸専攻を卒業後来日。現在、東京藝術大学大学院工芸科博士後期課程に在籍し、茨城を拠点に活動している。中国や日本だけに留まらず、アメリカ、韓国、ヨーロッパなどグローバルに作品発表を続けている。人・物・自然の関係性に着目し、ポスト・ミニマリズムや仏教などの東洋思想に影響された自身の
哲学に基づき、ガラス素材を中心に、立体、絵画、映像など複数のメディアと技法を交錯させる作品を展開している。

参考作品

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《The black ground 》2023

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《集合体 展示風景》2023

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《中間体ーintermediary compoundー展示風景》2021

「くろの結界 The boundary of black」開催概要

会期2023年8月3日(木)〜8月7日(月)
開館時間12:00 - 19:00 ※最終日は17:00まで
料金無料
会場クマ財団ギャラリー
主催公益財団法人クマ財団
ウェブサイトhttps://bit.ly/3NKaUYJ

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