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芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」開催

2020年10月より奈良県の吉野町、天川村、曽爾村の3か所にて、芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」が開催する。新型コロナウィルスの影響により多くの芸術祭、アートフェアが中止や延期になったり、オンラインで開催されるなど、芸術祭に直に触れる機会が少なくなったが、再びフィジカルに体験できる場が奈良県で開催され、コロナ対策を万全にし三密を避けられる環境にある芸術祭となる。

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「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」の見どころ

  1. コロナ禍での企画 withコロナで開催される芸術祭
    多くの芸術祭がコロナの影響で中止となっているが、本芸術祭は広大な地域で三密を避け、五感でリアルに体感できる
  2. 歩く芸術祭
    3つの地域(吉野町、天川村、曽爾村)をそれぞれ 3~5 時間ほどかけ、自然に包まれながらアート作品を鑑賞・体験できる
  3. 関係人口の創出を目的とする芸術祭
    鑑賞には時間をかけて歩くため、複数泊必要。普段は意識しない自然や地域の人々との関わりによって関係人口(観光以上移住未満の地域に多様に関わる人々)を生み出すことを目的とした、関係人口創出型の芸術祭
  4. 世界遺産で行われる芸術祭
    世界遺産をはじめ、日本の始まりを象徴する風景を歩くことができる

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「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」コンセプト

1 WHY WALK? なぜ歩くのか?

コロナ禍では自分の足で歩いたことで、 家の周りや、自分の身体や周辺空間の解像度が上がったことに気がついた人も多かったと思います。同時に、Stay Home期間中、人は結果として土に触れ、 自然を見ることで理由の無い落ち着きを取り戻し 「人間とは?」「自然とは?」「環境とは?」「いのちとは?」 など答えなき哲学的な問を考える機会にもなりました。
奈良・奥大和の広大な大地を使い、今この時期だからこそ自分の足で歩き、アートを通して身体と自然を感じて欲しい、 そのような思いから、歩く芸術祭を広大な奥大和で開催することにいたしました。

2 WHY ART? なぜアートなのか?

今年、多くの芸術祭はコロナの影響で中止もしくは延期になっています。 県をまたいで美術館に行くことも容易ではなくなった今、自分を写す鏡もなくなってしまい、何かが足りない感情になっている人々が多いのではないでしょうか。
芸術祭や美術館はそこに行かなければ体験することができません。でもこんな未曾有な状況であるからこそ、自分がいる場所=心の中に美術館を作ることができるのではないか。アーティストたちがこの未曾有の自粛期間に貯めたエネルギーを、奥大和の自然や大地と共に展示できないだろうか。そんな思いとともにこの芸術祭を始動していきます。
自然から、そしてこの土地に住む人々から、この芸術祭を訪れたみなさんは多くのことを気づかされるかもしれません。

MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館 プロデューサー 齋藤 精一

参加アーティスト

井口皓太、上野千蔵、oblaat、菊池宏子+林敬庸、木村充伯、毛原大樹、齋藤精一、坂本和之、佐野文彦、力石咲、中﨑透、西岡潔、ニシジマ・アツシ、細井美裕、他

MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館 開催概要

会期2020 年 10 月 3 日(土)~11 月 15 日(日) 
会場奈良県 吉野町、天川村、曽爾村
入場料無料
主催奥大和地域誘客促進事業実行委員会
奈良県
プロデューサー齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー代表)
キュレーター林曉甫(特定非営利活動法人 インビジブル 理事長)