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「アート」を切り口にした特別拝観と今昔アートをめぐる冬の京都

京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」は、京都の奥深い文化体験を案内する宿泊者限定アクティビティ「OKUTRIP」の新プログラム「御寺・泉涌寺×THE THOUSAND KYOTOコラボアートツアー「センニュウアートプログラム」つき宿泊プランを2021年12月10日(金)より開始する。

泉涌寺 霊明殿 唐門

本プログラムは「御寺・泉涌寺の仏教美術」と「ザ・サウザンド キョウト館内のモダンアート」をどちらもご案内付きで巡り今昔のアートに浸る時間が過ごせるプログラムで、皇室とゆかりが深く、その伽藍だけでなく、狩野派をはじめとしたさまざまな仏教美術を有しているい御寺・泉涌寺の、通常非公開のエリアにも”潜入”できるほか、「鳴き龍」として知られる狩野山雪筆の「蟠龍図」（通常非公開）や、狩野探幽筆の「白衣観音図」（重要文化財）、運慶作と伝えられる三尊仏など、仏教美術を通じ、じっくりと祈りの世界が楽しめる。またザ・サウザンド・キョウト館内では、コンシェルジュによるモダンアートのツアーで「YURAGI」と「UTSUROI」をコンセプトとした現代のアーティストによる表情豊かな数多くの展示作品も鑑賞できる。

泉涌寺 特別拝観紹介　（一例）

THE THOUSAND KYOTO館内アート紹介(一例)

THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)

「センニュウアートプログラム」付き宿泊プラン概要