『WORKSIGHT 2011-2021: Way of Work, Spaces for Work』予約開始
コクヨのワークスタイル研究所が編集する研究媒体、WORKSIGHTの10年以上に渡る取材活動をまとめた『WORKSIGHT 2011-2021: Way of Work, Spaces for Work』の予約が開始。
本書では、働き方 / 働く環境を語る上で外せない7つのキーワードを軸に、グローバル企業のオフィスから都市開発までエポックとなった33事例、WORKSIGHT編集長山下正太郎や有識者の書き下ろしの論考を掲載。企業文化の表現として、またはスマート化やコワーキングが誘発するイノベーションスペース、或いは働き手自身が働き方を決めるウェルビーイングの価値観、都心に拘束されないパンデミック後の変化まで幅広くカバーした、未来の働き方/働く環境のスタンダードを予見させる大著となっている。
掲載事例
- Chapter 1 Culture: マクドナルド、キックスターター、ヴァイス、ザッポス、スラック、スクエア、NHN
- Chapter 2 Innovation: SAP、マイクロソフト、アールト・デザイン・ファクトリー、ドイツテレコム、dスクール、ジバ
- Chapter 3 ABW: スカイ、メディバンク、NAB、GSK、エッセント
- Chapter 4 Community: Space10、B.Amsterdam、ベータハウス、Seats2meet.com、CIT
- Chapter 5 Smart: CBA、The Edge、Edge Olympic Amsterdam
- Chapter 6 Wellbeing: パラマウントハウス、オーレコン、CIRCL、イノセントドリンク
- Chapter 7 Precinct: スーパーブロック、インダストリーシティ、NDSM
寄稿者
- プリモ・オルピラ (Studio O+A)
- ジェレミー・マイヤーソン (WORKTECH ACADEMY/Royal College of Art)
- リンダ・グラットン (London Business School/Hot Spots Movement)
- 紺野登 (多摩大学大学院/エコシスラボ)
- 若林恵 (黒鳥社)
書籍概要
タイトル | WORKSIGHT 2011-2021: Way of Work, Spaces for Work |
発売予定日 | 2021年6月17日(木) |
著者 | 山下正太郎(ワークスタイル研究所) |
価格 | 6,600円(税込) |
仕様 | 464ページ、A4変形版(29.7 x 23.0 x 4.0 cm)上製 |
予約サイト | https://amzn.to/3my7wlE |