世界的建築家が手がける海最前列の非日常
建築家 リカルド・トッサーニが全国の海を最前列で味わえる別荘「UMITO」シリーズのマスタープランを手がける。第一弾としてニセコに「UMITO NISEKO」を建設予定、次いで沖縄の瀬底島、石垣島、宮古島(2箇所)の計5箇所に超高級ヴィラ建築を開始する。トッサーニはすでにニセコのマスタープランを複数手がけ、ニセコが世界の富裕層に注目される一端を担った建築家。「UMITO」シリーズはHORIJUKUが全国の海を最前列で味わえるスモールラグジュアリーな別荘プロジェクト。別荘のシェア購入で、未使用時にはホテルとして貸し出しが可能。シリーズ内で他のUMITO施設にも宿泊ができる。
UMITOマスタープラン
リカルド・トッサーニによるマスタープランには以下のプロジェクトが含まれる。
- 北海道ニセコ・ヒラフ
- 宮古島(2カ所)
- 石垣島
- 瀬底島
すでに発売中のUMITO沖縄、UMITO熱海別邸、UMITO鎌倉由比ヶ浜、UMITO鎌倉腰越、UMITO鎌倉材木座、UMITO熱海和田浜とも相互に利用可能。
第一弾 UMITO NISEKO CORNICHE HIRAFU
緩やかな崖に建つユニークでエレガントな設計。天然素材の石や木をふんだんに使った自然と共に過ごせる別荘は原生林に囲まれ、清らかな渓流や広大な山脈風景を見渡せる。
リカルド・トッサーニ / Riccarde Tossani
オーストラリア・イタリア・アメリカ・タイ・中国・日本など世界中で多くのプロジェクトに参加してきた世界的な建築家。オーストラリアでは大学卒業間際に事務所を設立し、若くして手がけたプロジェクトがメディアに取り上げられるなど注目を集めた。アメリカ時代にはハーバード大学デザイン大学院(GSD)建築・都市デザイン学科の修士課程に進学し、主席で卒業。建築・都市デザインの修士号を取得するだけでなく、卒業生の中で最も学術研究において優秀な総合成績を収めた学生に与えられる「Award for Greatest Overall Achievement in the Class of 1988 for Leadership and Excellence in Academic Studies」を受賞した。その後も様々なプロジェクトに参加し数多くの賞を受賞、世界中の大手企業から受注し各国でプロジェクトを展開している。北海道のリゾート地ニセコのプロジェクトにおいては数々のリゾートやホテルの設計に携わるなど、ニセコを築いた建築家として名を馳せている。
HORIJUKU
「海と共に暮らす」をコンセプトにしたスモールラグジュアリーホテルを沖縄、熱海、伊豆に展開。全国各地のビーチリゾートに用地を取得しており、現在新規に開発中。