アートの街六本木に、クリエイティブスペースを提供する複合施設「THE MODULE roppongi」が誕生
都心部を中心にクリエイティブオフィスを企画・運営するリアルゲイトは、六本木エリアで初となる新築複合ビル「THE MODULE roppongi(ザモジュールロッポンギ)」を2021年10月にグランドオープンする。
多様なヒト・コト・モノが集まり、感性を刺激する新しいクリエイティブプレイス
六本木駅徒歩4分、地上6階建てのショップ、ショールーム、オフィス、ソーホーからなる約1,000坪の新築複合施設「THE MODULE roppongi」。都心でありながら緑豊かな環境を備える六本木7丁目に佇む当施設は、新国立美術館をはじめとする多くのアートギャラリーや、アパレルブランド、カフェレストランなどの飲食店舗が集積するエリアに位置する。外観は、スタイリッシュなガラスウォールゾーン、艶やかなブルータイルゾーンなど異なる素材とデザインを組み合わせることにより、施設のコンセプトである「多様な感性や個性が集まるクリエイティブプレイス」を表現。スタートアップ企業やクリエイティブワーカーのためのクリエイティビティ溢れるラウンジやルーフトップテラス、ミーティングルームなど充実した共用部と、15㎡~147㎡までバラエティ豊富なサイズの専有部を完備し、企業規模や業種に応じた多様なワークスタイルを実現する。
感性や創造性を刺激する5つのコンテンツ
入居者のクリエイティビティをサポートする5つのコンテンツ「ART」「FRAGRANCE」「SOUND」「EAT」「HEALING」を用意。※「EAT」「HEALING」のコンテンツは、公式WEBサイトにて順次公開予定
「ART」
TRUNK HOTELなどのインテリアデザインを手掛ける”jamo associates(ジャモアソシエイツ)”が、施設のエクステリア・インテリアデザインを担当。アートディレクションは、六本木7丁目に「CLEAR GALLERY TOKYO」を構えて活動するアートディレクター松崎裕紀が手掛け、インテリアとアートが融合した空間を実現。
「FRAGRANCE」
シンプルながらも都会的で洗練された空間、心地良いくつろぎと創造的な感覚が生まれる空間をイメージしてブレンドした100%天然香料のオリジナルフレグランスをラウンジに導入。ペパーミントやクラリセージ、バランサーと呼ばれる清涼感あるシトラスハーブと、深い落ち着きを感じるシダーウッド、甘さとスパイシーさのある木質系を組み合わせた香りが、心と身体を穏やかに整え、心地良く快適なワークスタイル空間を表現する。
「SOUND」
空間サウンドデザイナー”Sound Couture(サウンドクチュール)”が、エントランスとラウンジに流れるオリジナルサウンドを創作。時間帯や空間に合わせて繊細に変化するサウンドが、入居者のクリエイティビティを刺激する。
プラン概要
1F:SHOP(4区画。最小91㎡台~最大167㎡[区画連結相談可])
2F:SHOW ROOM / OFFICE(6区画。最小55㎡~最大147㎡台[区画連結相談可])
3F~5F:OFFICE(25区画。最小15㎡~最大135㎡台[区画連結相談可])
6F:PREMIUM SOHO(3区画。最小70㎡~最大89㎡台)
PUBLIC SPACE & SERVICE:デザイン性の高いエントランス、創造力を刺激するクリエイティブラウンジ、六本木エリアを見渡せる開放的なルーフトップテラス、WEB会議にも対応する使い勝手の良いミーティングルームなど、充実した共用部を完備。
「THE MODULE roppongi」概要
所在地 | 東京都港区六本木7-21 |
用途 | 店舗・事務所・共同住宅 |
構造・規模 | 鉄骨造 地上6階建 |
延床面積 | 3,332.82㎡(1,008.17坪) |
区画面積 | 最小面積15㎡~最大面積167㎡台 |
竣工年月 | 2021年9月末予定(新築) |
貸主 | リアルゲイト |
公式HP | https://themodule.jp/ |