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よみがえる創造の対話の精神

Joan Punyet Miró(ジョアン・プニェット・ミロ)による個展「SILENCE」が、YOD Gallery(天王洲)で2026年6⽉27⽇(⼟)から8⽉1⽇(⼟)まで開催される。ジョアン・プニェット・ミロはJoan Miróの孫にあたるアーティスト、美術史家、詩人で、その精神的継承者として注目を集めている。

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Joan Punyet Miró 製作⾵景(2026年マニラ滞在時)

ジョアン・プニェット・ミロの作品には、漂着物、流⽊、⽯、古書、廃材などが⽤いられ、それらは「不要になったもの」から新たな⽣命を与えられた存在として再構築される。焼かれたキャンバスや引き裂かれた⽀持体、深い⻘で覆われたモノクローム作品は、破壊と再⽣、静寂とエネルギーを同時に内包している。本展では、《Monocromías》シリーズを中⼼とした⼩作品群に加え、⾃然素材を⽤いた⽴体作品やテキスト、インス
タレーションを通じて、⼈間と⾃然、記憶と未来が交差する空間が提示される。

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Joan Miróはかつて、1966年に初来日を果たした際にYOD Galleryの前身である淀画廊の創業者・小谷保子含む前衛陶芸集団「⾛泥社」のメンバーらと信楽を訪ねた。この交流は海外のモダンアートと日本の伝統的な陶芸文化が出会う貴重な舞台となったといわれている。その信楽訪問から約60年たったいま、創造の対話がまた本展開催で還ってきたことになる。

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Joan Miró、1966年、信楽の⼯房にて

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(左)淀画廊創業者、⼩⾕保⼦(左奥)陶芸家・鈴⽊治と
Joan Miró (右)
1966年、⼩⾕保⼦が⾛泥社メンバーとともに
ミロを信楽に案内した際に撮影

Joan Punyet Miró個展「SILENCE」開催概要

会期2026年6⽉27⽇(⼟)~8⽉1⽇(⼟)
時間11:30〜18:30 ※日月休廊
会場YOD Gallery(天王洲)
URLhttps://tinyurl.com/zx6bc8h5