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KG+ Discovery Award 2025受賞企画

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 サテライトプログラム「KG+」において、NPO法人「SHIFT80」による「キベラスラム、私たちの暮らしにようこそ」展が京都市のSferaで2026年4⽉18⽇(⼟)から5⽉17⽇(⽇)まで開催される。本展はKG+ Discovery Award 2025(Supported by Fujifilm)の受賞企画の展示で、ケニア・ナイロビにある巨大スラム、キベラで生きる若者たちの部屋を撮影し、創意工夫や希望を育む暮らしぶりを長年にわたる現地での活動を通じて築いてきた信頼関係のもとで捉えた作品となっている。撮影はSHIFT 80メンバーである写真家の政近遼が手がけた。

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また、東京のアートセンターBUGのアートワーカー向けプログラム「CRAWL」において選出された企画として「キベラ“スラム”から⾒つめる世界―語られてきた私から、語る私へ。―」展がアートセンターBUGで2026年4⽉25⽇(⼟)から5⽉31⽇(⽇)に開催される。本展はアフリカ最⼤級の都市型スラム・キベラに暮らす若者12名が自らの視点で記録した写真・映像展として、「語られてきた存在」としてのスラム像を問い直し、「語る主体」として⽴ち上がる。

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デザイン:堅田真衣

本展は寄付によって集まったカメラと、プロの写真家・映像作家による技術指導をきっかけに生まれた、100点を超える⾃⾝の暮らし、よろこびや苦しみ、働く姿や⽣きる希望の記録集である。これは単なる記録ではなく、「語る⼒」を獲得していく過程そのものであり、これまで外部の視点によって⼀⽅的に消費されてきた「スラム」のイメージを、本⼈たちの⼿で再定義していく⾏為でもある。

企画者の坂田ミギー(SHIFT 80代表理事)は2013年のケニア・ナイロビのキベラ初訪問以来、現地コミュニティと親交を深めてきた。2018年より経済的困難を理由に⽣理⽤品を⼊⼿できず、学校を⽋席せざるを得ない⼥⼦⽣徒への⽣理⽤品の提供および⽉経教育の⽀援を開始、2022年には持続可能な⽀援の仕組みを構築することを⽬的に、エシカル・クリエイティブ・コレクティブ「SHIFT80」を⽴ち上げ、キベラの⼈々と協働した制作活動を⾏っている。

坂田ミギー

SIer、広告制作会社、博報堂ケトルを経て株式会社こたつを設⽴。2022年にはエシカル・クリエイティブ・コレクティブ「SHIFT80」を設⽴。2025年には⽇本にてNPO法⼈SHIFT80を、ケニアにて現地NGO法⼈を設⽴し、活動を拡張している。現在は教育・福祉⽀援に加え、起業⽀援などを通じて就業機会の創出、ファッションデザイナーのためのコンペティションや写真・映像作家のためのアート⽀援などにも取り組む。Forbes JAPAN 2025年「NEXT100:100通りの世界を救う希望」、価値デザインコンテストグランプリ・経済産業⼤⾂賞、第11回⼥性社⻑アワード「J300アワード」、Cannes Lions、New York Festivals International Advertising Awards、Spikes Asia、Ad Fest、広告電通賞など受賞歴多数。

KG+「キベラスラム、私たちの暮らしにようこそ」展 開催概要

会期2026年4⽉18⽇(⼟)~5⽉17⽇(⽇)
時間12:00~19:00
会場Sfera
URLhttps://tinyurl.com/5avdv5tn

CRAWL「キベラ“スラム”から⾒つめる世界―語られてきた私から、語る私へ。―」展 開催概要

会期2026年4⽉25⽇(⼟)~5⽉31⽇(⽇)
時間11:00~19:00
会場アートセンターBUG
URLhttps://tinyurl.com/5avt65zy