新たなスタイルのオフィス環境の実現・保育所の併設と、土浦亀城邸の復原・移築に評価
ポーラ青山ビルディングおよび土浦亀城邸復原・移築が「2025年グッドデザイン賞」を受賞した。ポーラ青山ビルディングは建築とアート、ランドスケープが呼応する環境を目指したほか、敷地内に東京都有形指定文化財(建造物)で日本の住宅建築史上最も重要な建築のひとつ「土浦亀城邸」(原設計:土浦亀城・土浦信子、1935年 品川区上大崎)を移築。1999年には近代建築の保存活動を行う世界的な組織であるDOCOMOMO Japanに最初の20選に選出された。オフィスビルとして多彩なワークスペースを備えたほか、保育園など教育施設を設け、地域に根差した点も評価された。
ポーラ青山ビルディング建築の初期段階から大山エンリコイサム、SHIMURAbrosのアーティストが参加し、建築とアート、ランドスケープが呼応し、互いに引き立て合う空間環境を目指した。土浦亀城邸は月に2日、1日2回~3回、ガイドツアー形式にて一般公開されている。見学予約は専用サイトから可能。

左:ポーラ青山ビルディング・14F屋上テラス/作品:大山エンリコイサム 《FFIGURATI #630》 2024年 Artwork©Enrico Isamu Oyama EIOS, 中央:まちの保育園 南青山 写真:大畑陽子, 右:ポーラ青山ビルディング・外観/作品:SHIMURA bros 《悠久の光景》 2024年 ©SHIMURA bros /Photo©Tatsuya Noaki(左・右)
ポーラ青山ビルディング&土浦亀城邸
| 所在地 | 東京都港区南青山2-5-17 |
| 設計 | 安田アトリエ+久米設計 |
| URL | https://tinyurl.com/a72c92f5 |

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