サウナ発祥の地フィンランドのLAPUAN KANKURITが文化とともにサウナを取り入れたライフスタイルを紹介
フィンランドのテキスタイルメーカー LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)では3月7日「サウナの日」にあわせて、2022年3月2日(水)から2022年3月31日(木)まで表参道の実店舗と公式オンラインショップで「Sauna kauppa / サウナとリネン」を開催する。日本初上陸も含めたラプアンカンクリのスパ・サウナアイテムを種類豊富に取り揃え、フィンランドのサウナ文化とともに紹される。
サウナ発祥の地、フィンランド。その始まりは2000年前にも遡ると言われている。心身を清めリラックスする場として、人々の交流の場として、フィンランド人にとってサウナは古くから特別な場所であり、国民的な生活習慣として根付いている。そのリラックス・デトックス効果から近頃日本でも急速に関心が高まっている。
フィンランドのテキスタイルメーカー、ラプアンカンクリにはサウナの時間に重宝するアイテムがたくさんあり、本国フィンランドでも長く愛されている。高い速乾性と吸水性を持つリネン素材は湿度の高い日本の気候にも適しており、サウナに限らず自宅でのバスタイムや温泉、ジム、川や海へ行く時など日常の様々なシーンに活躍する。
新製品について
バラをモチーフにリズミカルで美しいデザインに仕上げたRUUSU(ルース) シリーズ。今回サウナはもちろんアウトドアでも活躍するサウナシートとサウナピローが新発売となる。RUUSU(ルース)のテキスタイルデザインはフィンランドの著名な建築家、エリエル・サーリネンが1901-1903年に建設したHVITTRÄSKのインテリアや庭に咲く花からインスピレーションを得ている。ナショナルミュージアムとなっている現在、ラプアンカンクリとのコラボレーションアイテムとして誕生したRUUSU(ルース)シリーズ。タオル表のラベルはその証となっている。 波をモチーフにデザインされたAALLONMURTAJA(アーロンムルタヤ)シリーズ。白と青の糸を使用し、濃淡で表現された波の表現が爽やかな印象。タオル、サウナカバー、サウナピロー、バッグのラインナップはサウナの他に海やプールでも活躍する。またAALLONMURTAJA(アーロンムルタヤ)シリーズの売り上げの一部は、ラプアンカンクリが協賛するバルト海の海洋環境の保護を促進するプロジェクトに寄付される。その証として製品には「Clean Baltic Sea」の特別なラベルが付いている。
「Sauna Kauppa / サウナとリネン」開催概要
期間 | 2022年3月2日 (水) から2022年3月31日(木)まで |
場所 | LAPUAN KANKURIT 表参道 |
OPEN | 12:00 – 19:00 定休日: 火曜日 |