ギャラリートレインに加え駅構内サイネージ・TikTok広告でも受賞作を掲出
メトロアドエージェンシーは公募型の広告アワード「Metro Ad Creative Award 2021 」のグランプリをはじめとした、各受賞作品を掲載したギャラリートレインを2022年5月1日(日)から5月15日(日)まで銀座線・丸ノ内線各1編成にて運行する。また、この度新設したTikTok広告部門の受賞作品は実際の課題媒体を利用、東京メトロ駅構内サイネージMetro Concourse Vision(MCV)・TikTokのインフィード広告で放映、配信する。
「Metro Ad Creative Award 2021」について
協賛企業から出題される課題に対して、東京メトロの交通広告メディアを最大限に活用し、これからの新しい交通広告の価値を創造することにつながる表現やアイデアを募集する広告アワード。今回は〈プランニング部門〉〈デザイン部門〉〈TikTok広告部門〉の3部門で募集された。
各賞
〈プランニング部門〉〈デザイン部門〉共通各賞
- グランプリ (1点 / 賞金50万円)
- 準ブランプリ(1点 / 賞金20万円)
- メトロアドアワード(1点 / 賞金10万円)
- 審査員特別アワード(各審査員1点 / 賞金5万円)
- 協賛企業アワード (参加企業4社分 / 賞金または賞品)
- 学生部門アワード (1点 / 賞品)
〈TikTok広告部門〉各アワード
- TikTok広告アワード(1点 / 賞品)
- 審査員特別アワード(審査員1名分 / 5万円)
- 協賛企業アワード(参加企業1社分 / 賞金または賞品)
各部門および協賛企業
〈プランニング部門〉
- 活用メディア:駅構内メディア
- 協賛企業(順不同):ヤマハ / 三菱地所 / 東京動物園協会 / タワーレコード
- 審査員:木村健太郎(博報堂 執行役員 / 博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクター)、佐藤カズー(Chief Creative Officer, TBWA / HAKUHODO)、吉田宗平(THE·STANDARD 代表取締役 プロデューサー)、加我俊介(電通 クリエーティブディレクター / コミュニケーションプランナー)
〈デザイン部門〉
- 活用メディア:中づりポスター
- 協賛企業(順不同):ハウス食品 / 三菱地所 / 東京動物園協会 / Knot・VERSE
- 審査員(順不同・敬称略):八木義博(電通 zero クリエーティブディレクター / アートディレクター)、尾形真理子(Tang クリエイティブディレクター / コピーライター)、渡辺潤平(渡辺潤平社 コピーライター)、相楽賢太郎(Polarno アートディレクター)
〈TikTok広告部門〉
- 活用メディア:Metro Concourse Vision(駅サイネージ)・TikTok
- 協賛企業:デロンギ・ジャパン
- 審査員(敬称略):鈴木 瑛 (TikTok For Business Japan Director, Head of Global Business Marketing - Japan )
MCV放映
2022年5月1日(日)から5月15日(日)まで、16駅22エリア (銀座駅・日本橋駅・上野駅・溜池山王駅・新宿駅・ 池袋駅・六本木駅・恵比寿駅・秋葉原駅・飯田橋駅・ 明治神宮前〈原宿〉駅・豊洲駅・有楽町駅・ 高田馬場駅・北千住駅・大手町駅)にて放映予定。