Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

「動くガンダム」エンタメが開くイノベーション

日本経済新聞社は日経電子版の「NIKKEI LIVE」で「『動くガンダム』エンタメが開くイノベーション」を2021年4月28日(水)17時から開催する。人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する実物大となる18メートルの「ガンダム」が2020年12月から横浜市の山下ふ頭で公開されている。ギネス世界記録に認定された「最大の可動型ヒューマノイドロボット」の開発には、日本の重工・機械メーカーもパートナーとして参加した。

adf-web-magazine-gundam-nikkei-live

エンターテインメントとものづくりの垣根を越えて、実物大のガンダムを動かす。今回のNIKKEI LIVEではプロジェクト「ガンダムグローバルチャレンジ(GGC)」でテクニカルディレクターを務めた石井啓範らを迎え、動くガンダムが持つポテンシャルを探る。

主なプログラム

  • 「ガンダム」を動かすチカラ
  • 魅了するコンテンツづくり
  • エンタメはイノベーションの卵

出演者

村山 恵一 本社コメンテーター
IT(情報技術)、スタートアップをカバーする。シリコンバレー駐在時には、iPhone投入で絶頂期を迎えたジョブズ氏率いるアップルを取材した。編集委員、論説委員を経て2017年2月より現職。近著に「STARTUP 起業家のリアル」。

石井 啓範 テクニカルディレクター
小学生の時にガンプラブームを経験し、ガンダム開発を夢見る。早稲田大学・大学院在学中に等身大ヒューマノイドロボットを研究。1999年に日立建機に入社し、双腕作業機、四脚クローラ式移動機構をはじめとする建機ロボット化の研究開発を担当。18年からGGC(ガンダムグローバルチャレンジ)にテクニカルディレクター(専任)として参加。

橋本周司 早稲田大学名誉教授
1948年生まれ。70年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。同大学院理工学研究科を経て、1993年に早大理工学部教授(組織改編により、04年から理工学術院教授)。2010年11月から現職。00年~10年に早稲田大学ヒューマノイド研究所所長。

志田香織 GGCプロデューサー
2001年サンライズ入社。「犬夜叉」や「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」などの制作に携わる。企画営業部門で「ガンダム」シリーズ作品を中心に担当し、ガンダム30周年プロジェクトなどを企画制作。GGCプロデューサーとして「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に関わる。

大河原邦男 メカニックデザイナー
東京都生まれ。日本のメカニック専門デザイナーの草分け。「ヤッターマン」、「装甲騎兵ボトムズ」や「銀河漂流バイファム」などの作品でリアルさにこだわりファンを魅了している。

藤生貴子 ビジネス報道ユニット記者
ビジネス報道ユニットでエンターテインメント業界を取材。建築学を専攻、デザインや都市構造について学ぶ。「ガンダム」の宇宙世紀シリーズ視聴をきっかけに、同世代でガンダム友人ができる。ガンプラに初挑戦。

「動くガンダム」エンタメが開くイノベーション情報

日時2021年4月28日(水)17:00~18:30(日本時間)
会場オンライン開催
価格電子版有料会員 無料
一般 2,000円(税込)
定員200人
主催日本経済新聞社
URLhttps://s.nikkei.com/3xrY0W7