Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

EAMES OFFICE X REEBOKによるデザインコラボレーションが2021年秋よりスタート

リーボックは、歴史的なインテリアデザイン事務所EAMES OFFICE(イームズオフィス)とのコラボレーションによる、それぞれのヘリテージに基づいた、アートとインテリア建築、ストリートウェアの世界を融合したコレクションを2021年秋よりスタートする。

adf-web-magazine-eames-office-reebok-design-collaboration

イームズオフィスは、1930~40年代以降、建築や家具デザイン、工業デザイン、生産、写真芸術の分野において、デザイナーのCHARLES EAMES(チャールズ・イームズ)およびRAY EAMES(レイ・イームズ)が残してきた功績を保持し、活用していくことを目的として運営されている。今回のコラボレーションは、そのイームズオフィスの使命を、未来へとさらに一歩前進させるプロジェクトとなる。

リーボックは、「SPORT THE UNEXPECTED 予想外を楽しめ。」というブランドスローガンのもと、既存の枠組みにとらわれず、ユニークで創造的な新しい価値を提供し、人々が現状を打破し、新たに挑戦することをサポートする。

EAMES / イームズ ついて

イームズオフィスは、1940年代以降、デザイナーのチャールズ・イームズとレイ・イームズが、建築や家具デザイン、工業デザイン、生産、写真芸術といった分野に残した功績とレガシーを維持し、活用することを使命として活動。チャールズとレイによる作品はすべて、ひとの生活と環境にポジティブな影響を与えるという包括的な目的のもと生み出され、今でも多くの人々を魅了し続けている。イームズオフィスは、そのレガシーをより多くのひとに伝え、活用していくことを今日の目標としている。イームズオフィスはイームズ家の家族と少人数のスタッフにより運営され、イームズ家具の公認製造企業であるハーマンミラー社およびヴィトラインターナショナル社と連携している。また、チャールズとレイに関する展覧会のキュレーションや、イームズ財団との協業のもと歴史的建造物「イームズハウス」の保全活動を続ける。