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3Dで体験できる「プロスタイル札幌 宮の森」バーチャルモデルルーム

プロスタイルは、札幌市中央区「宮の森」エリアの高台で建設中であり、世界的な建築家の隈研吾が設計監修するラグジュアリー・レジデンス「プロスタイル札幌 宮の森」の特設サイトにて、全室の内観を3Dで体験できるバーチャルモデルルームをローンチした。

「プロスタイル札幌 宮の森」の設計を手がける隈研吾は、現代的なデザインに木造建築を取り入れるスタイルが特徴であり、天然無垢材にこだわるプロスタイルが共鳴し、木と寄り添う上質な暮らしを目指す。特設サイトにて提供を開始するバーチャルモデルルームでは、「プロスタイル札幌 宮の森」の全20戸の内観が臨場感溢れる3Dコンテンツとして、様々な角度から自由に閲覧することが可能。さらに、同物件を上空から斜めに見下ろす鳥瞰アングルも用意し、「宮の森」の自然豊かな立地環境を、疑似体験できる。

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また当コンテンツは、VR専用のヘッドセットにも対応しているため、装着して閲覧するとPCやタブレットでは得られない「プロスタイル札幌 宮の森」の特徴でもある木のぬくもりを、臨場感を体感いただくことができる。

建築家 隈研吾 / Kengo Kuma プロフィール

建築家、東京大学特別教授・名誉教授。東京五輪で見た丹下健三の代々木屋内競技場に衝撃を受け、幼少期より建築家を目指す。大学では、原広司、内田祥哉に師事し、大学時代にアフリカのサハラ砂漠を横断。集落の美と力にめざめる。コロンビア大学客員研究員を経て、1990年隈研吾建築都市設計事務所を設立。これまで20カ国超の国々で建築を設計し、国内外の受賞歴多数。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案。また、コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築の在り方を追求している。