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世界各地の案内表示の最新デザイン63例を紹介

グラフィック社は、書籍『世界の美しいサインデザイン』を2022年9月に発売する。本書では、美術館やオペラハウスをはじめ、図書館や商業施設、さらには自然環境や街なかのサインに至るまで幅広く注目し、世界各地の卓越した最新のサインデザイン63例を紹介。

革新的な取り組み方と実用性において際立ち、機能性と注目度をバランスよく両立させたデザイン実例を、そのコンセプトとともに掲載している。また、個別事例の制作背景やデザイナーたちのサインデザインに対する姿勢をQ&A形式で紹介し、実例とともに効果的なサインデザインの向こう側にある、クリエイティヴな考え方を紐解くことができる。

滋賀県立美術館（日本）

ツェントルム・ポウドニェ（ポーランド）

バイクステーション（ブラジル）

目次

はじめに / アート＆カルチャー / レジャー＆公共施設 / 教育機関＆オフィス / 小売店舗＆商業施設 / 制作元へのアンケート / 個別事例のおはなし / デザイン制作元一覧

編集者：Viction:ary（ヴィクショナリー）

卓越した企画力とセレクションで、デザイン書を編集。内容だけでなく、ユニークな装丁がいつも話題になる、香港の出版社。