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「第13回 タップアワード」2020年6月1日(月)より募集

宿泊施設専門ソリューションプロバイダー、タップ社は2008年より、ホテル・旅館全般に関わる、優れたアイディア・事例・提言などの論文を顕彰することにより業界の発展のために「タップアワード」を実施。

今年で第13回を迎える「タップアワード」では、日本のホテル・旅館が抱える様々な課題を乗り越え、持続的に発展していくための画期的なアイデアや論文を募集する。ダイナミックで夢のあるアイデアや仕組み、また学生ならではのユニークな着想や提案も併せて募集。応募締切は2020年8月31日(月)まで。

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タップアワードに関する詳細情報(過去の受賞論文・募集要項・事前エントリー)については、タップ公式サイトにて確認可能。
https://www.tap-ic.co.jp/awards/?pr=release

選考委員

  •  一般社団法人宿泊施設関連協会 最高顧問 藤野 公孝(選考委員長)
  • 立教大学観光研究所 特任研究員 玉井 和博
  • 株式会社二期リゾート 代表取締役 北山 ひとみ
  • 株式会社サイグナス 代表取締役 丸山 英実
  • 株式会社柴田書店 代表取締役部長 阿部 貞三

株式会社タップについて

1985年の設立以来、宿泊施設に必要な数々のシステムをソフトウェア機能として、活用していただけるよう商品化してまいりました。 全国約1000施設の導入実績から蓄積されたノウハウを投入したトータルシステムの構築を行っており、システム設計・開発、経営・運営 に関するコンサルティングにおいて高い評価をいただいています。

パートナーとの連携、総合的な宿泊施設に向けての情報技術を提供などを積極的に実施し、シティ、リゾート、宿泊特化、旅館といった形態の違い、単体ホテルからグループホテル、海外展開の有無にも対応できる製品を提供しております。

また、宿泊施設関連協会(JARC)への積極的な関わりや、優秀論文を表彰する「タップアワード」、教育機関でのホテル・観光についての講義の実施などを通じて観光業全体への貢献を図っていく取り組みも行っております。