「点描」表現を深化・展開させる
Soh Souenによる個展「Keep Me Together」がLURF GALLERYで2025年9月11日(木)から10月13日(月)まで開催される。絵画・インスタレーション・パフォーマンスを通じて国内外で活動し、身体を介して生の不確かさや存在のかたちを見つめる作品を制作してきたSouenが、本展では代表的な表現である「点描」に焦点を当て、点描の代表作〈tie〉シリーズを中心に「点描」表現を深化・展開させた新しい作品群を紹介する。
ソー・ソウエン(Soh Souen)
私たちの生にまつわる事象を身体との関わり合いを通して考察する絵画、インスタレーションやパフォーマンスを国内外にて発表。コロナ禍に始まったサラ・ミリオとの共同プロジェクトや、銀座エルメスフォーラムにて内藤アガーテの作品を使用したパフォーマンスを実施するなど、独自の活動を展開している。主な展覧会に「第17回福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス成果展 境界を縁取る」福岡アジア美術館(福岡)、「絶えず壊れてきたし、壊れ続けている(壊れてはいない)」/ rin art association(群馬)、「京都精華大学55周年記念展 FATHOM − 塩田千春、金沢寿美、ソー・ソウエン」/ 京都精華大学ギャラリー Terra-S(京都)など多数。2024年、インスタレーション作品「Bellybutton and Breathing −お臍と呼吸」が福岡市美術館に収蔵された。
Soh Souen 個展 「Keep Me Together」開催概要
| 会期 | 2025年9月11日(木) 〜 10月13日(月・祝) |
| 時間 | 11:00~19:00 |
| 会場 | LURF GALLERY 2F |
| URL | https://tinyurl.com/32mnjevu |

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