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244作品から厳選された10作品が最終審査へ

第1回 瀬戸内国際建築デザイン実施コンペ2025（主催：株式会社ヤマホン）が、国内外から寄せられた244作品（フリーランス部門69作品、学生部門175作品）の中から最終審査へ進む10作品を決定した。最終選考会は2025年9月6日（土）、岡山コンベンションセンターで一般公開審査として開催される。また、公開審査を行う会場の隣室に、掲示の許可を得たすべての作品200件以上が掲示される予定。

最終審査会

最終選考会進出の10作品について、作成者からのプレゼンテーションと質疑を通して、最優秀作品を選出するとともに、実施にむけて建築議論が公開で意見交換される機会となる。参加申し込みは専用フォームからできる。

コンペティション概要

テーマ

「重力から自由になる家」

審査員

• 畑 友洋（畑友洋建築設計事務所）
• 中川 エリカ（中川エリカ建築設計事務所）
• 川西 敦史（川西敦史建築設計事務所）

特典

• 最優秀作品は実際の建築プロジェクトとして実現予定
• 4敷地それぞれで建築を予定（最大4件）
• 学生の方はデザイン監修者としてのクレジット付与
• フリーランスの方は設計・監理者としてクレジット付与

賞金（各部門）

• 最優秀賞：表彰及び副賞 30万円
• 優秀賞：表彰及び副賞 10万円
• 審査員特別賞：表彰及び副賞 3万円