Jeepが考えるCGハウスは「旅する家」
新しい発想で住宅デザインの考え方を提案・発信する「Dolive(ドライブ)」は、自由な発想でデジタル上に家をつくるCGハウスプロジェクト「Dolive©️(ドライブマルシー )」企画の第1弾として、Jeep®とコラボレーション。「旅する家」をテーマにJeepが考える住宅デザインがCGで表現され、Doliveアプリコンテンツとしてリリースされる。
Doliveはこれまで「メディア」として家づくりや暮らし方のアイデアを発信し、そこから生まれた発想を元に住宅の規格デザインを提案してきた。そして2022年11月、家づくりをもっと気軽に楽しめるアイデア&ツールとして「Doliveアプリ」をリリース。家づくりのアイデア集としてのメディアコンテンツや、住みたいイメージを可視化する住宅シミュレーション機能を搭載し、体験型の家づくりサービスを提供している。そのアプリリリースを記念し、スペシャル企画として様々な世代から圧倒的な支持を得るSUVメーカー「Jeep」とのコラボレーションが実現した。
Dolive©️について
自由な発想でデジタル上に家をつくるCGハウスプロジェクト。想像を広げ発想のヒントに繋がる独自性、人を惹きつけるエンターテインメント性でデジタルの強みを生かしたスペシャルコラボレーション企画である。デジタル上だからこそ実現できるブランドやクリエイターとこれまでにない取り組みとして話題性を図り、幅広いユーザーに向けてDoliveの思想を発信していく。
記念すべき第1弾のコラボレーションはJeep®!テーマは「旅する家」
「Go Anywhere, Do Anything.」というブランドコンセプトをベースに、暮らしの要素をプラスした「Go Anywhere, Live Anywhere, Do Anything.」を表現した住宅デザイン。どこへでも行ける、どんな場所でも暮らせる、何でもできる......そんな世界観を実現する、究極にシンプルなコンテナハウスを提案する。
Jeepのルーツは、1941年に誕生した米軍の軍用車。さまざまなフィールドを走ることができる屈強さと、簡単に修理・交換ができる機能性が大きな特徴。また、都市の街並みに映える洗練されたデザインで多くの人に愛されている。今回リリースするDolive©️企画「旅する家」では、そんなブランドの魅力を存分に踏襲。外壁には頑丈なガルバリウムを採用し、タフさを表現。また、自由に解体・組み立てができるコンテナハウスを採用したのは移動も自由自在にできるというJeepらしい発想から。
屈強さや機能性のほか、サスティナビリティもJeepらしさのひとつ。パーツを修理・交換しながら長く使い続けることを前提に設計されているほか、電気自動車の開発にも力を入れている背景からJeepの家でも、経年変化を楽しむことができる鉄材やリサイクル可能な木材をふんだんに使用。さらに屋上にはソーラーパネルを設置。たとえ電気が通っていない荒野でも自家発電をしながら、快適な暮らしを実現することができる家を考えた。
組み立て式のコンテナハウスだからこそ、部屋を増やす・減らすも自由自在。子どもが増えたらユニットを追加する。巣立つときには子どもがユニットごと引き継いで自由な街に移動して暮らす……そのように家族のライフステージに合わせて使い方をアレンジすることも可能。資材も無駄にならない、Jeepが考えるサスティナブルな暮らしも反映されている。
- Dolive©️「Dolive×Jeep」の全容
- Dolive meets ≪ Car ≫:Jeepブランドマネージャー新海宏樹とアートディレクター小泉貴之が考える、こんなファサードの家がイイネ。
- Jeep公式WEBマガジン「RealStyle by Jeep® 」でも「Jeep×House」記事として紹介。