既視と未視とを行き来し、幾重にも痕跡を重ねる
上田暁子による個展「Fishing as a Mole Does – Until Stone Becomes Water –『もぐらのように釣りをする – 石が水になるまで –』」が、KOTARO NUKAGA(天王洲)で2025年7月26日(土)から9月13日(土)まで開催される。暗闇に作品が浮かび上がるような会場演出のなか、上田がベルギー滞在時、およびその前後に制作した作品群が展示される。幾重にも重ねられたイメージの層を通じて、時間や空間、記憶といった目に見えないものを多層的に浮かび上がらせる新たな展開が提示される。
- 展示風景
- 展示風景
オープニングの7月26日には、上田暁子とパーカッショニスト・山㟁直人による即興的なパフォーマンス「EN ROUTE」が17:00より開催される。
上田暁子
2006年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2020年ブリュッセル王立芸術大学院絵画科修士課程、2023年同大学院の石版画科修了。絵画を単なる再現や表象の手段とは捉えず、事象が変質、変容していく過程や、その瞬間に立ち現れる出来事としての絵画を追求してきた。2009年のシェル美術賞展で家村珠代審査員賞、2010年のVOCA展で大原美術館賞を受賞するなど早くから注目を集め、2018年にはPOLA美術振興財団の在外研修員としてベルギーに留学。以降はベルギーや中国へと活動の場を広げている。
上田暁子個展「Fishing as a Mole Does – Until Stone Becomes Water –『もぐらのように釣りをする – 石が水になるまで –』」開催概要
| 会期 | 2025年7月26日(土)~ 9月13日(土) |
| 時間 | 11:30~18:00 |
| 休廊日 | 日月祝 ※8月10日(日)~8月18日(月)夏季休廊 |
| 会場 | KOTARO NUKAGA(天王洲) |
| URL | https://tinyurl.com/yxykmzjr |

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