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アーティストの感性に触れるアート・音楽・ファッションの体験型イベント

ビーアットは自社が運営するコミュニティスペース「BE AT STUDIO HARAJUKU(ラフォーレ原宿6F)」にて2022年4月29日(金)から5月8日(日)までのGW期間中、アート・音楽・ファッションなど多様なカルチャーを融合した体験型イベントを開催する。アーティストの感性に触れ、トレンドの街原宿でカルチャーとの出会いを満喫することができる。adf-web-magazine-be-at-studio-harajuku-1

アーティストの感性に触れる

BE AT TOKYOが仕掛けるプロジェクト「illmatic sence(イルマティック センス)」。その名の通り「ヤバいセンス」を意味する本企画では、ミュージシャン・スタイリスト・デザイナーなど様々なジャンルの表現者が、自らのセンスで古着を選定。ピックアップした古着は期間限定で購入ができる。2022年初の開催となるillmatic senceではサーフィン、スケートを通して、いま自分たちが着たい服、自分たちのスタイルを音楽やアート、メッセージとともに発信するBEAMSの人気レーベル「SSZ(エス エス ズィー)」のディレクター加藤忠幸と、つまみになるグッド・ミュージックを奏でる4人組バンドYONA YONA WEEKENDERSがセレクターとし参加することが決定。またイベント期間中は両者がコラボレーションしたSSZスペシャルアイテム2型の発売に加え、2022年5月5日(木)にはYONA YONA WEEKENDERSによる、無料インストアライブも予定している。

加藤忠幸

1973年生まれ。神奈川県出身。大学卒業後、ビームスに入社。販売スタッフ兼アシスタントバイヤーを経て、2012年よりSURF&SK8の担当バイヤーに。2017年、オリジナルブランド「SSZ」を立ち上げ、デザイナー兼ディレクターとして活躍。加藤農園の4代目として、野菜農家としての併せ持つ。

YONA YONA WEEKENDERS

“ツマミになるグッドミュージック” を奏でるメロコア・パンク出身の4人組バンド。Vo.磯野の表現力豊かな歌声と骨のあるバンドサウンド、長きにわたってアンダーグラウンドなシーンの最前線で活躍。バンド名はメンバー全員が平日は会社員として働き、夜な夜な週末にバンド活動をおこなっていたことが由来となっている。2022年4月7日にはNew Single「夜行性 feat. 蔡忠浩(bonobos)」の配信リリースと1stアルバムの限定盤LPの発売を予定。adf-web-magazine-be-at-studio-harajuku-2

KAITO FUKUI SUPER SPECIAL POP UP SHOP

幼少期からサーフィンとスケートに傾倒し、デジタルネイティブの感覚を武器に“グラフィックのような絵画作品”を得意とするアーティスト福井海東。これまで揺らめく花をモチーフにした“イデア フラワー”シリーズを発表し、今注目を集める若手アーティストの一人。2022年4月28日(金)より新作の展示に加え、グッズを多数発売する。

KAITO FUKUI

1997年、東京都出身。幼少期からサーフィンとスケボーに傾倒し、高校卒業後にはビームスのサーフ系アパレルショップ「PILGRIM SURF + SUPPLY(ピルグリム サーフ+サプライ)」での販売を経験。その後、独学でのグラフィックをスタートさせ、「NIKO AND…(ニコ アンド)」や「FRUIT OF THE LOOM(フルーツ・オブザ・ルーム」などにデザインを提供。現在は絵画に転向し、複数のアパレルブランドとのコラボレーションを発表。レイヤーが重なる優しく繊細なタッチが人気を集めている。

EPOCH Floral Studio Workshop&Limited Sore

イベント最終日の5月8日には、都内にアトリエを構えるEPOCH Floral Studioによる、1日限定のフラワーショップがオープンする。母の日当日ということで、ギフトにもぴったりの手に取りやすい一輪ラッピングから、華やかで特別感のあるブーケ、セレクトしたフラワーベースまで幅広いラインナップを用意。また当日は、花瓶に直接花をいけていく”投げ入れ”スタイルのワークショップを開催する。母の日にちなみカーネーションをメインとした花材が揃う。今回使用する花器には、KAITO FUKUIデザインのワンパイントグラスを使用し、イベントならではのアレンジメントを楽しむことができる。パイントグラスとセットでラッピングし、レッスン終了後に受け取ることが出来る。事前予約制となっており、EPOCH Floral Studio WEBサイトにて、2022年4月13日(水)より参加予約を開始する。

EPPCH Floral Studio

「お花教室で癒しの時間を。」をコンセプトに都内アトリエにてフラワーアレンジメントの教室を運営しているフリーランスのフローリスト。花と触れ合う豊かな時間やワクワクする感覚を共有したいという想いから、2019年に開業後、3年間休まずレッスンの開催を継続中。

TENTO meets TAKESHI WADA POP UP SHOP

全ての過程をデザイナー自らハンドメイドでつくる、ニットブランド「Tento(テント)」。普段はPOP UP SHOPを中心に不定期に発売しているTentoが、GW中のBE AT STUDIO HARAJUKUにて出店することが決定。一点物ならではの愛着が湧くアイテムが揃う。また今回は大阪を拠点とし、アーティスト、イラストレーターとして活躍する「TAKESHI WADA(タケシ ワダ)」とのコラボレーションアイテムも発売予定。adf-web-magazine-be-at-studio-harajuku-3

TAKESHI WADA

1992年 大阪府 生まれの アーティスト、イラストレーター。16歳の頃、父の影響で始めたサーフィンをきっかけにサーフカルチャーやアートに触れ、映画や音楽、建築物、インテリアなどか色濃く作風に影響を与えている。adf-web-magazine-be-at-studio-harajuku-4

Newtral POP UP SHOP

「ライフスタイルや趣味はメンズライクだけど、毎日身なりを整えて女性らしさを忘れない女性へ。」ロサンゼルスの街、カルチャーにインスピレーションを受け落とし込み表現をしたブランド「Newtral (ニュートラル)」が出店。

ビーアットについて

2020年に始動した「BE AT TOKYO(ビー アット トーキョー)」 。ビームスの「⽬利き⼒」「カルチャーの創造」、フロウプラトウの「実装⼒」「リアルとオンラインを横断したクリエイティブ」といった、両社がもつオリジナリティの⾼いノウハウを相互に活⽤し、これからの世界に相応しい「全ての表現者が創造することによって⽣きていける社会」の実現を⽬指して設立。