謎解きブームの仕掛け人松丸亮吾が企画するリアル×バーチャルの新感覚謎解きイベント
リアルとバーチャルのMIYASHITA PARKを舞台とした謎解き体験イベント「松丸亮吾のMIYASHITA MYSTERY PARK 2022 created by RIDDLER」が、2022年7月15日(金)から9月4日(日)まで開催される。
本イベントでは、三井不動産グループが管理・運営するMIYASHITA PARK内のリアル商業施設の「RAYARD MIYASHITA PARK」と、DNPが2021年から運営するバーチャル空間上の「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」を連動させる。謎解きブームの仕掛け人・松丸亮吾が代表を務める謎解きクリエイター集団RIDDLER(リドラ)が企画。2021年9月にDNPがバーチャル空間上の宮下公園で開催した「松丸亮吾のMIYASHITA MYSTERY PARK」をリアル空間にも拡げ、謎もスケールも大きく進化を遂げている。
「松丸亮吾のMIYASHITA MYSTERY PARK 2022 created by RIDDLER」の特長
リアルとバーチャルが連動した新しい謎解き体験
本イベントでは、原因不明の“バグ”に侵食されたMIYASHITA PARKの平和な姿を取り戻すため、渋谷のリアルな商業施設と、スマートフォンやパソコンからアクセスできるバーチャルの宮下公園の両方に散りばめられたすべての謎を解き明かしていく。リアルとバーチャルの空間双方の謎解きヒントが連動しており、両方の空間の謎を解くことで完全にクリアできる。リアルでは困難な「バーチャルならではの表現や謎解きの仕掛け」と、バーチャルでは再現しきれない「リアルな体感や日常との融合」など、それぞれの特長を掛け合わせることで、今までにない謎解きが楽しめる。
リアルとバーチャルの相互送客により地域や施設の交流を拡大
リアルとバーチャルのどちらの謎解きから始めても楽しむことができる。リアルからバーチャルへ、バーチャルからリアルへという相互送客の仕組みによって、新規の利用者や来訪者が期待でき、施設の価値向上や地域・まち・コミュニティの活性化も見込まれる。
「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE(パラレルサイト)」について
「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE(パラレルサイト)」は、DNPが渋谷未来デザインと宮下公園パートナーズとともに、公共空間の高度利用の取り組みの一つとして2021年7月に構築したバーチャル空間。3社が連携してさまざまな実証事業を行っている。さらに、京都市と連携して京都の魅力を体験できる「京都館PLUS X」をバーチャルの宮下公園内で展開。当空間として初のリアルとバーチャルの連動イベント「松丸亮吾のMIYASHITA MYSTERY PARK 2022 created by RIDDLER」を通じて、新たな賑わい創出に向けた検証を行う。
「松丸亮吾のMIYASHITA MYSTERY PARK 2022 created by RIDDLER」開催概要
会期 | 2022年7月15日(金)~2022年9月4日(日) |
会場 | リアル:MIYASHITA PARK、バーチャル:渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE |
特設ページ | https://bit.ly/3z7Xsb2 |