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「玉箒(GYOKUSO)」 第4弾「茆柴(BOSAI)」で「書道×有田焼×日本酒」が競演

EMZが海外市場での販売に向けて開発したオリジナル酒ブランド玉箒(GYOKUSO)に第4弾商品、「茆柴(BOSAI)」が加わり、世界限定3,000本にて販売を開始する。これまでに岐阜県の酒蔵や、著名陶芸アーティストとのコラボレーションを実現させてきた玉箒(GYOKUSO)。今回は、佐賀県をテーマに、地元佐賀県の天吹酒造と共に、佐賀県を拠点に活躍する新進気鋭の書道家・アーティスト山口 芳水、陶芸家の中尾 純とのコラボを実現。佐賀県の魅力を「書道×有田焼×日本酒」というキーワードで、世界へ発信する。

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茆柴(BOSAI)

天吹酒造が醸すにごり

300年の長い歴史を持つ佐賀県の名蔵元。佐賀平野で収穫された酒米と脊振山系のまろやかな伏流水、そして酒蔵メーカーでは珍しい「花酵母」で醸す日本酒は、花酵母由来の華やかな香りと、麹由来のお米本来の絶妙な旨味を感じられる。「茆柴(BOSAI)」通常のにごり酒とは違うシャープなキレが特徴。「食中」でも飽きがなく楽しめるよう、また素材の味を引き立てる、程よくドライなテイストに仕上がっている。

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茆柴(BOSAI)

にごりの白色に映えるようボトルに描かれた「茆柴(BOSAI)」は山口 芳水の母で書道家の山口 芳林によるもの。パッケージの黒色をバックグラウンドに金文字の「茆柴(BOSAI)」は山口 芳水による力強い筆さばき。親子競演から書道アートの新たな息吹を感じることができる。

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佐賀県・有田の名窯元「中仙窯」の中尾 純の作品をボックスパッケージにトリビュート

人間国宝井上萬二の一番愛弟子で近年、日本伝統工芸展への連続入選をはじめ、数々の公募展にて賞を獲得してきた白磁のパイオニアとして著名な中尾純がかもし出す白玉の磁肌・伝統造形パターンをボックスパッケージに取り入れ、佐賀県の魅力と有田焼の新たな可能性と魅力を届ける。

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中尾純 作品

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佐賀県の伝統と情熱。書道を通じて世界発信する山口 芳水

山口芳水

佐賀県では著名な書道一家である山口家。父の山口流芳と母の山口芳林の薫陶を受け、佐賀県から世界へ新たな書道アートの可能性を探求している。従来の書道の枠にとらわれず挑戦を続けている。ユニクロ、BMWなどの世界的なブランドとのコラボレーションをはじめ、フランス、中国、アメリカなどで個展を行うなど世界的脚光を浴びている。