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GINORI1735で彩るホリデーシーズン

イタリア・フィレンツェの名窯「GINORI1735(ジノリ1735)」は、冬のホリデーシーズンに向け、伊勢丹新宿店で“ GINORI DOMUS -HOME CHRISTMAS- ”と題したポップアップを2023年11月15日(水)から11月21日(火)まで開催する。愛する人や大切な仲間たちとの歓びに満ちた時間を彩る選りすぐりのアイテムを紹介する本イベントでは、イタリア・ミラノで4月に発表したブランド初のホームコレクション「DOMUS(ドムス)」を先行販売する。adf-web-magazine-ginori-domus-home-christmas-13

磁器コレクション同様、イタリアの卓越した職人技とGINORI1735の感性を注いだ家具、照明、ファブリック類は、イタリア・ルネッサンス期の絵画や歴史、伝統などから着想を得たルカ・ニケットによるモダンデザイン。ストーリーテリングな心地よさで人々に寛ろぎの時間を約束する。

また、クリスマスや年末年始の食卓やギフトにもぴったりな新作の磁器コレクション「Oriente Italiano Gold」もラインナップ。優雅なゴールドのフラワーモチーフが手描きされたホワイト地のAurum、レッド地のRubrumという華やか色彩が特徴となる。

DOMUS

2023年4月に誕生したGINORI1735初のホームコレクション。DOMUSはラテン語で「家」「すまい」の意。イタリア・ヴェネチア出身のルカ・ニケットをデザイナーに、GINORI1735のノウハウと感性に共鳴するムラノガラス照明の老舗Barovier & Toso(バロヴィエール & トーゾ)と老舗ファブリックブランドのRubelli(ルベッリ)との協業のもとに誕生。コンテンポラリーなデザインとイタリアの伝統的な職人技、最高品質の素材の完璧な融合を体現している。

ORIENTE ITALIANO GOLD

GINORI1735を代表する磁器「アンティコ・ドッチャ・ジノリ」の優美なラインと、かつてメゾンのアートディレクターであったジオ・ポンティよって1948年に再解釈・復刻された歴史的なアーカイブ柄、カーネーションのモチーフを特徴とする。カラフルな10色展開の「Oriente Italiano(オリエンテ イタリアーノ)」に加わる新コレクションで、ゴールドの優雅な手描きフラワーモチーフが彩るホワイト地のAurum (アウルム)と、レッド地のRubrum(ルブルム)という2色で構成。高度な職人技の理念を余すことなく表現している。テーブルウェアとホームデコレーションに加え、ホームフレグランスアイテムも充実。

GINORI 1735

GINORI1735は約3世紀に渡りラグジュアリー & ライフスタイルの分野における世界有数のブランドとして、真の磁器、デザインにおけるイタリアの卓越性を表現してきた。2013年よりケリンググループの一員となったGINORI1735は、ファッション、アート、デザイン、建築、映画、インテリアデザイン界の優れた才能たちとの強い関係性を築き上げている。伝統と革新が見事に融合したその製品は、テーブルウェア、アートオブジェ、ギフト用品、照明、家具、ファブリック、ガラス製品、カトラリーなど多岐にわたり、ブランドのアイコンである王冠のマークは、ブランドの真髄であるクラフトマンシップと芸術の完璧な融合を象徴している。現在、フィレンツェ、ミラノ、パリ、ソウル、ロンドンに店舗を構え、またヨーロッパ、アメリカ、中東、アジア太平洋地域の名高い販売店で展開。さらに、一流のホテルチェーンや 世界中の洗練されたレストランとも重要なパートナーシップを築き上げています。また、独自のEコマースチャンネルを、世界30カ国以上で展開している。