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多分野のプロフェッショナルが国内外から集まる

カンファレンス&フェスティバル「都市と循環 2024」が2024年11月28日(木)から11月30日(土)まで京都・丹波口エリアで開催される。「都市と循環」は「都市と循環」実行委員会(窓口/R不動産)が運営する、「循環」をキーワードに多様な分野の識者が国内外から登壇しセッションするカンファレンス&事業者が集まる見本市。クラウドファンディング・プラットフォーム「MotionGallery」で、先行早割チケットが2024年5月21日より販売開始されている(1Day:20% OFF、Full:30%OFF)。

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今回の「都市と循環」では、「建築」「食/農」「水」「お金」「災害」「海外事情」などをテーマにセッションが行われる。「都市と循環」はカンファレンスであるのと同時に、「循環」をテーマにしたビジネスの種が集まる見本市でもあり、カンファレンス会場の他に、ユニークな事業を展開している全国の事業者が集まりブースを構成する展示会会場も用意され、全国各地で展開されている「循環」をキーワードにしたビジネスや取り組みに触れる機会が提供される。国内からだけでなく海外からもゲストを迎える予定。本イベントはその場だけの話し合いに終わらず、先進的な取り組みや事業が社会実装されることを目的としており、今後は行政、金融機関、VC、デベロッパー、メディア関係者などとの連携も視野に入れている。

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「都市と循環」は2023年に実験的に開催され、建築家、茅葺き職人、農業・漁業・林業など第一次産業従事者、ファーマーズマーケット運営者、レストランオーナー、コンポストアドバイザー、量り売りグロッサリー経営者、アパレルブランドオーナー、自然葬をテーマにしたスタートアップ、現代美術作家などの方々が登壇し、セッションが行われた。

今年のカンファレンス登壇者含むコンテンツの詳細は今後チケット販売ページ上でも更新される。

参考:2023年12月に開催した「都市と循環 -Experiment-」の登壇者

秋吉浩気(VUILD株式会社)/ 相良育弥(株式会社くさかんむり)/ 菊地雪代(アラップ東京事務所)/ 馬場正尊(株式会社Open A)/ 本間勇輝(NPO法人HUG)/ 宮下拓己(LURRA°)/ 糸谷謙一(兵庫漁業協同組合)/ 小泉寛明(EAT LOCAL KOBE)/ サッシャ・グラスル Sascha Glasl (space&matter)/ アーサー・ファン ARTHUR HUANG(MINIWIZ CO., LTD.)/ 根津幸子(Urbanberry Design )/ 安居昭博(Circular Initiatives&Partners)/ 鴨志田純(鴨志田農園)/ 山崎正夫(SHARE WOODS)/ 小池友紀(at FOREST 株式会社)/ 梅田温子(斗々屋)/ 三谷武(MITTAN)/ 岩崎仁志(株式会社ヒューマンフォーラム)/ 小森優美(株式会社HighLogic)/ 伊東勝(株式会社SHIBAURA HOUSE)/ シャルロット・デュマ Charlotte Dumas(写真家・映像作家)/ 三原聡一郎(アーティスト) 計22組

「都市と循環2024」開催概要

会期2024年11月28日(木)~11月30日(土)
会場京都・丹波口エリア 3~4会場を予定(現在調整中)
主催「都市と循環」実行委員会(窓口/R不動産)
内容カンファレンス+展示会+交流会その他
URLhttps://tinyurl.com/mpsh2xvn