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デザインと感性の接点を探る企画展 アートと椅子の対話から空間の新たな美を発見

企画展「イスとアート展」がtHE GALLERY OMOTESANDOで2025年6月20日(金)から6月29日(日)まで開催される。本展は、同ギャラリーとソーシャルインテリアの共同企画によって実現したもので、アート作品と国内外のデザイナーズチェアを同一空間で展示し、それぞれが持つ美しさや心地よさを対話的に提示することを目的としている。adf-web-magazine-chair-art-exh

アートと家具という異なる分野の要素を融合させ、空間そのものをひとつの作品として見立てることで、鑑賞者に新たな体験を促す構成となっている。期間中には特別イベントも予定されており、デザインとアートの交差点で生まれる「美」を探る機会が提供される。プロデューサーの久々野智 小哲津は、「うつくしい。ここちいい。」というコンセプトを掲げ、人が空間から得る体感において重要な要素であるアートと家具の融合を提案している。それぞれの美と快適さが掛け合わさることで、個人の感性に合った新たな空間美が生まれるという。

展示されるアーティストは約10名におよび、戸泉恵徳《Treasure hunting》や小川剛《Levitation prism》など、現代美術を中心とした多様な作品が展示・販売される。椅子とアートの対話的配置によって、それぞれの魅力が引き立ち合い、新たな価値の発見へとつながっていく。

ソーシャルインテリア代表の町野健はアートとインテリアが本来同じ空間に置かれるにも関わらず、異なる販路や価値軸で語られてきたことへの疑問を投げかける。本展では、アートを「立って鑑賞するもの」、インテリアを「使うもの」とする従来の認識を超え、双方が等身大に交差する場所を創出することを目指している。

「イスとアート展」開催概要

会期2025年6月20日(金)から6月29日(日)まで
会場tHE GALLERY OMOTESANDO
休廊月・火曜日
URLhttps://tinyurl.com/5dr4twpr