400点の貴重なコレクション
ブルガリが新作ハイエンドコレクション「エテルナ」を展示した京都・醍醐寺のショールームの全貌を捉えた動画をSNSで公開した。エテルナとはラテン語で「永遠」を意味し、ブルガリにとって常にインスピレーションの源である永遠の都・ローマの先見的なスピリットへのオマージュとして誕生した。
醍醐寺は、1994年に世界遺産に登録された京都市街の南東に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を含む15万点以上の寺宝を所蔵している。
エテルナは、歴史あるヴェネツィアの織物メーカー、ルベッリ社による高密度のジャカード技法で実現した、画家であり建築家のジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージの版画を再解釈した特注タペストリーと共に展示された。