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都市と自然が融合する安らぎの空間

ホテル阪急グランレスパイア大阪が2025年3月21日（金）に開業した。本施設は「グラングリーン大阪」の南館デザインに位置している。デザインは、インテリアデザイン、コンサルティング、コーディネーションのトータルサービスをグローバルに展開するGARDEが担当。約6年の歳月をかけ都市と自然が調和する安らぎの空間を創り上げた。

ホテル阪急グランレスパイア大阪は、訪れる人々に都会の喧騒を忘れさせる「Natural State（ナチュラルステイト）」をデザインコンセプトとした空間を提供。客室は落ち着きのあるアースカラーを基調とし、天井から床まで広がる大きな窓を採用している。開放感あふれるデザインで宿泊者に心地よい滞在を演出している。クラブフロア宿泊者専用のクラブラウンジを完備し、同じ建物内の関西最大級の健康増進施設「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」とは宿泊者専用エレベーターで直接行き来が可能。リラックスとリフレッシュを兼ね備えた滞在が叶う。

GARDE

ブランディングデザイン会社として、ラグジュアリーを中⼼としたリテール、オフィス、レジデンス、ホテルや飲⾷、またこれらの複合施設等、様々な分野の空間をデザイン。グローバルネットワークを駆使し、コンサルティング、デザイン、コーディネーションという3つの柱とする各分野でクライアントのビジョンを具現化し、卓越したデザインと機能性が結び付く空間を創造する。東京本社の他、ミラノ、パリ、⾹港、上海、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、ドバイ、ニューヨーク、ロサンゼルスと世界各地に拠点を持つ。