持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした探究活動のアワード
一般社団法人未来教育推進機構(UMEDAI)は、中学生、高校生、学生の方を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマとした探究活動の発表の場として、『SDGs探究AWARDS』を2019年に設立。第1回は945件、第2回の2020年度は1953件とエントリー数も年々増え、2021年度第3回は、国際連合広報センター、文部科学省などのサポートを受け、2021年12月1日から2022年2月1日まで応募受付を開始する。
『SDGs探究AWARDS』の応募について
- 審査は提出いただいた作品のみで実施。全国の中学生、高校生、学生を対象に、個人、グループ、どちらでもエントリーが可能
- エントリーいただいた方全員に事務局より参加証を発行
- 作品の形式は自由。ポスター、論文、ムービー、プレゼン資料形式等、表現したい形式でエントリーが可能
- 受賞作品を公式サイト上にて公開し、SDGs探究学習の学びの輪を広げている
アワード審査員
- 田和正裕(関西SDGsプラットフォーム事務局 / JICA関西)
- 保本正芳(近畿大学 総合社会学部 講師)
- 中西將之(株式会社ツナグラボ 代表取締役)
- 池田靖章(香里ヌヴェール学院 学院長兼中学校・高等学校 校長)
- 仙田忍(株式会社ルカコ 代表取締役)
「SDGs探究AWARDS」とは
SDGs探究AWARDSは、未来を担う若者が、世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え、表現できる場を作りたいという想いから一般社団法人未来教育推進機構が立ち上げた、中高生、学生を対象としたアワード。2019年に設立したこのアワードは教育現場をはじめ、様々な団体より多くの反響を受けている。