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一面のネモフィラが夜の植物園で光り輝く新作

チームラボは、大阪市の長居植物園に常設しているチームラボによる夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」にて、一面のネモフィラが夜の植物園で光り輝く新作を2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで公開する。ネモフィラの花が夜の闇に浮かび上がり、光り輝く新作《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》を約2,000平米のライフガーデンにて、期間限定で公開。

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チームラボ《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》©チームラボ

ネモフィラは人々が近くで立ち止まると、さらに強く輝き音色を響かせる。そしてその輝きは、まわりのネモフィラへ伝播し音色を響かせながら、連続していく。

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チームラボ《風の中の散逸する鳥の彫刻群》©チームラボ

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チームラボ《ツバキ園の呼応する小宇宙 - 固形化された光の色, Sunrise and Sunset》©チームラボ

「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、2022年7月のオープン以来、訪日外国人の来場も増加し、2023年3月は来場者の約4割を訪日外国人が占めた。大阪市内府域を超えた国内外からの来場増加により、会場の長居植物園では昼夜を合わせた2022年度の年間入園者数100万人を達成。これは、1974年の開園以来初めての快挙となる。「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」のアート空間は、春夏秋冬、植物園の四季と共に移り変わり、今後も季節限定の植物を活かした作品を展示する予定。