NFT市場で存在感を放つ写真家「RK」の作品がSTRAYMにて販売
アート・NFT作品のシェアマーケットプレイス「STRAYM (ストレイム)」では、主要NFT市場のフォトグラファーというジャンルで、取引額が世界でも数本の指に入る写真家「RK」の作品を販売する。販売日はそれぞれ1月21日(金)、1月28日(金)、2月4日(金)と3週連続での販売となる。
RKプロフィール
RKは、圧倒的なスケールの写真で世界中を魅了する大注目の日本人フォトグラファー。フォトグラファーの他にも、グラフィックデザイナー、DJなどマルチに活躍する。
グラフィックデザイン会社に勤める傍ら、2013年からiphoneのみで独特なスタイルの撮影・編集をスタート。その後、2018年4月より本格的にフォトグラファーを中心として活動するために独立。iphoneを一眼レフカメラに持ち替え「His Grandpa in Akihabara(秋葉原のおじいちゃん)」、「Taipei Bridge Bike(台北の橋の自転車)」など数々の話題となった名作を生み出してきた。 また富士吉田市での富士山を中心とした作品、街・建物・自然などが幻想的な色彩で表現された作品、ダイナミックな構図のランドスケープ作品の数々は公式インスタグラムでシェアされており、 現在のフォロワー数は約75万人となっている。
その作品は日本国内のみならず海外メディアでも数多く紹介されている。 更には村上隆やKAWS、TYGA、ナオミ・キャンベルなど多くの著名人や様々なジャンルのブランドとのコラボレーションを実施しており、現在、アジア地域を中心に精力的に活動している。
販売作品
タイトル:Reflection Girl | STRAYM NFT
秋葉原のとある場所で撮影した作品。「ピンクの髪でコスプレをしている女の子はこの場所へ何しに来たのだろうかと感じつつ、エレベーターの反射が近未来的な雰囲気もあり、思わずシャッターを切った」とRKは語る。本人が写り込んでいることもこの写真のポイントである。
- 販売日時:2022年1月21日(金)19:30
- 制作年:2016年
- 販売価格:1,000円〜
タイトル:URBEX NEO TOKYO | STRAYM NFT
東京のとある場所で撮影した作品。街を散策していた時に撮影されたものだ。東京に住んでいる人であればこの写真に映っているドン・キホーテを見れば、だいたい場所がわかるのではないだろうか。RKの世界観を感じられるメッセージの込められた一枚。
- 販売日時:2022年1月28日(金)19:30
- 制作年:2017年
- 購入価格:2,000円〜
タイトル:Shanghai Highway | STRAYM NFT
上海市内のビルの屋上から高速道路を撮影した作品。「屋外の撮影で窓が一切ありませんでした。一歩間違えれば、ビルから転落していたかもしれません。当時は命懸けでこの写真を撮っていたんです。そのスリルがたまらなかった。その上、様々な都市を探索するのは楽しい。」とRKは語っている。RKらしいランドスケープ感が魅力的な一枚。
- 販売日時:2022年2月4日(金)19:30
- 制作年:2017年
- 購入価格:1,000円〜
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