Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

三瓶玲奈「熱をさわる」展

中野駅からほど近い静かな住宅地のマンション一室でオルタナティブ・アートスペース「MONO.LOGUES - モノローグス」が2020年11月にオープンした。「MONO.LOGUES - モノローグス」の最初の展示会でありシ、リーズ企画初回となる三瓶玲奈による個展「熱をさわる」が2021年4月2日(金)から4月26日(月)まで開催する。

adf-web-magazine-rena-mikame-mono-logues

人間の知覚に強い執着を持つ画家、三瓶玲奈が掲げる一貫した研究テーマである光。今回はその光からの展開による“熱”への挑戦となる。彼女は自らに課した、スケッチやドローイングといった日頃の鍛錬を反復し、情動の密度を生み出し、絵筆を通して作品に反映させている。その姿勢からは、言葉では容易に定義づけられない“知覚”へのあくなき試みに対する真摯な姿がうかがえる。

今回の作品群は発展し続ける三瓶玲奈のそのような、ある種の潔くも骨太な日常の蓄積に焦点をあてたものとなる。抽象と具象を行き来し、支持体へとリリカルに映し出す彼女の絵画は、たしかに存在する見えないものを確かめる行為そのものなのかも知れない。彼女が触れる”熱”は、モノローグスというモルタル色に覆われた空間にどのような軌跡を残すのか。

アーティスト 三瓶玲奈 みかめれいな プロフィール

画家。1992 年愛知県生まれ、2017 年東京藝術大学大学院美術研究科油画修了。主な個展に2020 年「色を見る」(Yutaka Kikutake Gallery/東京)、2017 年「project N 69 三瓶玲奈」(東京オペラシティアートギャラリー)など。現在は東京都を拠点に活動。日常の中で捉えた光景からその印象の元を辿り、繰り返し考察することで人間の知覚についての絵画表現を追求している。

三瓶玲奈「熱をさわる」情報

会期2021年4 月2 日(金)〜 4月26 日(月)
日時金、土、日、月のみオープン
時間14:00~19:00 ※日曜日は13:00~18:00
会場MONO.LOGUES
住所〒164-0001 東京都中野区中野5-30-16 メゾン小林101
入場料無料
協力Yutaka Kikutake Gallery
Mailinfo@monologues.jp