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抽象表現主義の旗手となったジョアン・ミッチェルとミニマル・アート運動を牽引した彫刻家カール・アンドレの作品を紹介

エスパス ルイ・ヴィトン大阪はオープンを記念して、アメリカを代表する2人のアーティスト、1950年代に画家としての活動をスタートさせ第二次大戦後の抽象表現主義の旗手となったジョアン・ミッチェルと、1970年代初めにミニマル・アート運動を牽引した彫刻家カール・アンドレの作品を紹介する「Fragments of a landscape (ある風景の断片) 」展を2021年2月10日から7月4日まで開催する。

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本展は、これまで未公開のフォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品を世界各地のエスパス ルイ・ヴィトンで紹介する「Hors-les-murs (壁を越えて) 」プログラムの一環であり、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、そして大阪が加わり、国際的なプロジェクトを通じて、より多くの人々に所蔵作品に触れる機会を提供することを目指す展示会となる。

フォンダシオン ルイ・ヴィトンについて

フォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そして現代アーティストのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化したアート機関。2014年10月の開館以来、600万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきた。  また、フォンダシオンは、東京、北京、ミュンヘン、ヴェネツィア、ソウルに設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っている。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連する様々な文化的コミュニケーションを通じてその活動を紹介している。  

「Fragments of a landscape (ある風景の断片) 」展

会期2021年2月10日(水) - 7月4日(日)
開館時間12:00-20:00
休館日ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋に準じる
入場無料
予約不要