DIOR LADY ART #4
1995年の発売以来、ディオールのアイコンであり続け、時には大胆を極めた再解釈によりモードを超えたひとつの歴史を物語るバッグ、「レディディオール(Lady Dior)」。世界中の現代アーティスト11人がその「レディディオール」を類のないアートピースへと再解釈するプロジェクト「ディオールレディアート」第4弾では、日本からは名和晃平が参加しているほか、メキシコ、ポルトガル、米国など世界各地のアーティストたちはそれぞれ独自のやりかたで、建築的なシルエットやシグネチャーをを自身の世界やインスピレーションと融合させ、「レディディオール」を見事なピースへと仕上げた。
参加アーティストは、ジョアナ・ヴァスコンセロス、リナ・バナルジー、王光乐、マルグリット・ユモー、ジア・リー、マリア・ネポムセーノ、ミッカリン・トーマス、名和晃平、エドゥアルド・テラザス、ラキブ・ショー、アティ・パトラ・ルガの11人。また、アーティスト本人が制作の裏側について語る映像も作られた。「ディオール レディ アート」第4弾のバッグは、日本ではハウスオブディオールギンザにて2019年12月17日(火)より発売されている。